12月14日(月)に放送される「ごきげん!ブランニュ」(ABCテレビ)で、人生最後の日に食べる究極の一品を決める「最後の晩餐」企画に広末涼子がゲスト出演することが分かった。
スタジオに広末が登場すると、「ごきブラ」らしからぬゲストに一同は大興奮。舞い上がる一同の勢いに広末も面食らってしまう。
今回、広末が番組に来たのは、'16年1月9日(土)公開の広末主演映画「はなちゃんのみそ汁」でごきブラメンバーの赤井英和と共演したことがきっかけ。
それを受け、他のメンバーは「赤井のおかげや!」と喜ぶ。そんな赤井との共演について、広末は「とてもすてきでした」と語り、一同は驚きを隠せない。
映画のキーワードが「みそ汁」ということで、食べる順番で分かる“心理テスト”に広末がチャレンジ。このテストにより、今現在、大切にしていることが分かるという。そこから判明した、広末の意外な一面とはどういうものなのか。
そんな広末に、最後に食べたい料理を聞いてみると「大好きなものがいくつかある」とほほ笑む。そばやミネストローネという料理も出てくる中、広末が「最後の晩餐」に選んだのは、お茶漬けという意外な答えだった。
「家ではシンプルなおダシと細かく刻んだお漬物で食べるけれど、外で食べて驚いたのは、焼き鳥屋さんで最後に出てきた鶏茶漬け」と、お気に入りのお茶漬けを紹介する。
そんな広末のために、吉本新喜劇の座長・すっちーが、ドラマ「相棒」シリーズの杉下右京ならぬ、“すち下右京”に扮(ふん)し、究極のお茶漬けを探して大捜査を開始。
広末が感動したという鶏茶漬けをヒントに「広末さんが好きなのはダシ茶漬けだ!」と推理。鶏茶漬けを超える究極のダシ茶漬けを求め、すち下と吉田裕演じる“亀山くん”が奔走する。
2人が探し出したのは、お茶漬け賢者が「ダシと具材のコンビネーションが絶妙」と絶賛する鯛茶漬け、さらには広末が好きなサクサクの天ぷらを乗せた天ぷら茶漬け、関西グルメ界の重鎮が絶賛する肉の名店の炙り牛トロを使ったダシ茶漬けの3品。
いずれもダシにこだわりのあるお茶漬け3品を、広末がスタジオで試食する。どれもおいしかったようで、「決められな~い!」と真剣に悩む広末が「最後の晩餐」に選んだ究極のお茶漬けとは?
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