【紅白】さや姉は「あさが来た」コラボに感無量！

12月31日(木)にNHK総合にて生放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(1日目)が行われ、出場3回目となるNMB48が会見に出席した。

NMB48は中心メンバー・山本彩がセンターを務めるAKB48「365日の紙飛行機」を熱唱。同曲を主題歌とする連続テレビ小説「あさが来た」とコラボし、曲終盤では主演の波瑠や共演の玉木宏といった出演者が登場する。

朝ドラとのコラボについて山本は「朝ドラの主題歌に選んでいただいて、普段私たちの曲を聞かない層からも反響をいただいています。私自身も『あさが来た』を見ているので、出演者の皆さんとご一緒できるのがうれしいです。冗談抜きで毎回、ドラマを見ていて涙が出るんです」と語った。

NMB48ではなくAKB48の楽曲を歌うことについて、心境を聞かれた渡辺美優紀は「うれしいです、チャンスだと思います」とコメント。薮下柊も「後半戦の1曲目なので、有名な曲でよかったです」と笑顔を見せた。

さらに、今回48グループでは、AKB48以外の唯一の出演となったNMB48。山本は「SKE48、HKT48の分も頑張りたいです。地方グループの代表として、AKB48にも負けない勢いを見せたい」と意気込んだ。