1月19日(火)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、「北の国から」('81年ほかフジテレビ系)など国民的なドラマを数々生み出してきた脚本家・倉本聰がゲスト。
倉本は黒柳徹子と45年以上の付き合いがあり、番組開始当初からたびたび同番組に出演してきた。今回は「北の国から」最初の放送直後の出演回の映像も紹介。同作の脚本準備のため、他の作品を書く時間が全く取れず、無収入になってしまっていた倉本のピンチを救ってくれたのは、今は亡き名優・高倉健さんのアドバイスだったとか。
倉本は、出版社を営む両親の間に5人兄弟の3番目として生まれた。子煩悩な父は家庭でのしつけもユニークで、ビスケットを万引してしまった倉本少年に忘れられないお仕置きをしたという。そんな、日本を代表する脚本家の知られざるプライベートに迫る。
また、1月18日(月)は朝の連続テレビ小説「あさが来た」(NHK総合ほか)での好演も評判の芸人・友近が登場。出演者同士でドッキリを仕掛け合うという、仲の良い朝ドラの撮影秘話などを明かす。
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