TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ブブキ・ブランキ」(毎週土曜夜10:00-10:30ほか)の第3話『心臓と手足』より、シーンカットとあらすじを振り返る。
本作は、3DCGによる新たな映像表現に挑戦するアニメスタジオ・サンジゲンが手掛ける完全オリジナルアニメ。「ブブキ」と呼ばれる意思を持つ武器は、代々受け継がれ、異能の力を生み出してきた。10年ぶりに日本へ帰国した少年・一希東は、“右手のブブキ”を持つ朝吹黄金らと出会い、ブランキ“王舞”を復活させるために動き出す。
【第3話】10年前、東京に落下した無数のデラシネは、万流礼央子とブランキ“炎帝”によって一体残らず倒された。燃え盛る炎の中で狂気の笑みを浮かべる 礼央子の姿。その日から炎帝と礼央子の恐怖による統治が始まった。
時は現在、東たちが新宿からの逃走の先で出会った堀野と名乗る女性は、東の母・一希汀がかつて礼央子に勝利した唯一の存在であることを東に教える。さらに知るべきことがあると告げる堀野は、東を「一希文庫」のある資料館へと導くのだった。
なお第4話は、BS11で1月31日(日)深夜1時30分放送、dアニメストアでは2月1日(月)昼0:00に配信されるので、見逃した方はチェックしてみよう。
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