2月11日(木)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、連続テレビ小説「花子とアン」('14年NHK総合ほか)でヒロインの夫を好演し、知名度を全国区にした演技派俳優・鈴木亮平が初登場。
昨年春にTBS系で放送されたドラマ「天皇の料理番」に出演した際には、役作りのため20kgの減量をしたことでも話題になった。鈴木が空腹の極限に達したときに体験した、興味深いエピソードを披露する。
そんな鈴木は3月4日(金)より東京・赤坂ACTシアターにて上演する舞台「ライ王のテラス」で“完璧な肉体を持った王”という役どころを演じるため、またしても肉体改造の真っただ中なんだそう。
そこで肉体にはうるさい(?)黒柳徹子がすかさず鈴木の腕の筋肉をチェックし、その見事な筋肉の仕上がり具合に感嘆の声を上げた。
鈴木は3人きょうだいの次男として生まれた。父親は、兄と鈴木には厳しく接し、妹だけを甘やかしていたと振り返る。後年、父にその理由を尋ねたときの予期せぬ答えについて語る。
さらに、鈴木は小さいころからハリウッド映画を見て育ち、映画や英語に興味を持ったという。高校時代はアメリカに留学し、外語大に進学。幼少のころからの夢だった俳優の道に進みながら、27歳まで翻訳のアルバイトをしていたという苦労人エピソードを明かした。
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