右京の小学校時代の同級生役で竹下景子が登場!

2016/02/10 05:00 配信

ドラマ

2月17日(水)放送の「相棒season14」(テレビ朝日系)に、水谷豊と38年ぶりの共演を果たす竹下景子が登場(C)テレビ朝日

2月17日(水)に放送される「相棒season14」(テレビ朝日系)に、水谷豊演じる杉下右京の小学校時代の同級生役で竹下景子が出演する。

2人の共演は「赤い激流」('77年6月~11月TBS系)以来、38年ぶり。今回ゲスト出演する竹下は、右京の小学校時代の同級生で、現在は医師という役柄。竹下演じる小峰律子は、物事の本質を曇りのない目線で見詰め、強きをくじき弱気を助ける確固たる信念を持つ女医で、右京と相対する。

権力や組織に屈しないある意味似た者同士だからこそ共有している小学校時代のあるエピソードも描かれ、謎に包まれた右京の小学校時代を垣間見ることができる。

竹下が出演する第16話『右京の同級生』は、杉下右京が、ぜんそくの発作を起こした外国人のマリオ(広瀬剛進)を救護したことで、小学生時代の同級生で医師の小峰律子(竹下)と再会。転校生だった律子と右京がクラスメートだったのは3日間にもかかわらず、律子と右京は忘れがたい思い出を共有していた。

そんな中、外国人労働者の就職をあっせんする団体の職員である高井義人(神農直隆)の変死体が、マリオが働くビルで見つかる。

一方の冠城亘(反町隆史)は、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)の指令で、入国管理局の摘発情報漏えいに関する調査を極秘で進めていた。しかし、高井の変死体が見つかったビルには、亘が接触した入国警備官の先輩・野坂信一(春田純一)の行きつけの店があった。偶然にも同じビルで遭遇した右京と亘は、共同戦線を張り、殺人と情報漏えいの関連を探り始める。

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