TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ブブキ・ブランキ」(毎週土曜夜10:00-10:30ほか)の第6話『灰色の宝石』より、シーンカットとあらすじを振り返る。
本作は、3DCGによる新たな映像表現に挑戦するアニメスタジオ・サンジゲンが手掛ける完全オリジナルアニメ。「ブブキ」と呼ばれる意思を持つ武器は、代々受け継がれ、異能の力を生み出してきた。10年ぶりに日本へ帰国した少年・一希東は、“右手のブブキ”を持つ朝吹黄金らと出会い、ブランキ“王舞”を復活させるために動き出す。
【第6話】辛くもブブキ戦2勝目を挙げた東たち。しかし次の対戦相手は、堀野という仮の姿に化けていた、礼央子の四天王である間絶美だった。信頼していた堀野の正体が宿敵の腹心と知り、がくぜんとする柊たち。
裏切りの理由を問い詰める木乃亜だったが、ひょうひょうとした絶美に、はぐらかされてしまう。怒りに任せて攻撃を仕掛ける柊だが、絶美のブブキの能力に翻弄(ほんろう)されてしまう。相手の力を見極めろ。東の声に一度は冷静になる柊だったが。
なおdアニメストアでは、第7話は2月22日(月)昼0時より配信となる。さらに、TVアニメ「ブブキ・ブランキ」のWEBラジオ「ブブキ・ブランキ―心と右手をつなぐラジオ―」のdアニメストア独占配信バージョンとして、「ブブキ・ブランキ―心と右手をつなぐテレビ―」を配信中。テレビアニメと合わせてチェックしよう。
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