アニメ“ブブキ”第7話では、意外なブブキ戦の結末?

2016/03/02 13:13 配信

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TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ブブキ・ブランキ」の第7話『首なし巨人』より、シーンカットとあらすじを振り返る!(C)Quadrangle / BBKBRNK Partners

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ブブキ・ブランキ」(毎週土曜夜10:00-10:30ほか)の第7話『首なし巨人』より、シーンカットとあらすじを振り返る。

本作は、3DCGによる新たな映像表現に挑戦するアニメスタジオ・サンジゲンが手掛ける完全オリジナルアニメ。「ブブキ」と呼ばれる意思を持つ武器は、代々受け継がれ、異能の力を生み出してきた。10年ぶりに日本へ帰国した少年・一希東は、“右手のブブキ”を持つ朝吹黄金らと出会い、ブランキ“王舞”を復活させるために動き出す。

【第7話】「…お前は…あのときの…」

王舞を運搬する列車に迫るブランキを見た東は、それが10年前に宝島で、自分たち家族を襲った首なしブランキだと気付く。首なしブランキを見上げたまま動かない東は無残にも踏みつぶされたかに見えたが、木乃亜の命令によってホエマルとヒメキリが間一髪救出する。安堵(あんど)する黄金と、合流する柊と静流。4人がブブキを構えた瞬間、強い光を放った東の心臓に呼応するかのように、骨王舞から光の柱が立ち上る。

なおニコニコ生放送では、第7話を3月2日(水)より配信。さらに、公式サイトでは3DCGアニメーションによって、ブブキ使いに命が宿るまでの道のりを紹介するスピンオフ企画「ブブキ使いへの道」も配信しているので、テレビアニメと合わせてチェックしよう!