シャーロットが初の爆破シーンに挑戦!

2016/03/07 05:01 配信

ドラマ

時限爆弾が仕掛けられたタクシーから人質を救おうと奮闘するキャサリン(シャーロット・ケイト・フォックス)と一郎(谷原章介)(C)テレビ朝日

3月20日(日)に放送される「ドラマスペシャル 名探偵キャサリン~消えた相続人~」(テレビ朝日系)より、衝撃の爆破シーンが公開された。

同作品は山村美紗原作の“名探偵キャサリン”シリーズのドラマ化第2弾。シャーロット・ケイト・フォックスが米副大統領令嬢・キャサリンを演じ、事件を解決すべく奮闘する人気シリーズだ。

今回は、政略結婚を迫られたキャサリンが、キャサリンに思いを寄せる一郎(谷原章介)の元を訪れるところから物語が始まる。ある日、一郎の教え子で京都の名家の令嬢・良美(黒川智花)が何者かに誘拐され、5000万円の身代金が犯人に奪われるも、良美が家族の元に帰ってきていないことが発覚する。

キャサリンは、犯人をおびき寄せるためにとある奇策を実行に移す。その一方で、会社員の雪乃(簑島宏美)が何者かに殺害され、部屋から一郎が写っている写真が見つかり、一郎にも捜査の手が及ぶことになってしまうというストーリー。

公開された爆破シーンは、キャサリンと一郎が犯人の指示で京都市内を駆けずり回った末、時限爆弾が仕掛けられているタクシーの後部座席で眠らされている良美を発見。

だが、良美を救いたい一心のキャサリンは、一郎の静止も聞かずに今にも爆破しそうなタクシーに飛び込んでいく一幕となっている。

今回、初めての爆破シーンに挑んだシャーロットは「思っていた以上に爆破が大きくてびっくりしました」と爆破の大きな威力に驚いたようで、「大迫力に思わず大声を出しそうになってしまいました」と撮影を振り返った。