3月26日(土)、連続テレビ小説「あさが来た」で平塚らいてうを演じる大島優子が登場する。
平塚らいてうは、大正から昭和にかけて活動した女性解放運動家。大島が演じる平塚は、日の出女子大学校のあさ(波瑠)の講義を聞く女学生として登場。30日(水)には、平塚は講義した内容に反感を抱き、あさに対して持論をぶつけることに。
大島は、今回が朝ドラ初出演。高視聴率で評判を集めている「あさが来た」は、最後の最後まで盛り上がりを見せそうだ。
3月3日に大島の出演が発表され、ツイッターでは「大島さんの平塚らいてう楽しみ!」「あさと平塚の“女子同士のバトル”は注目」と期待のつぶやきが多数だった。
角川アスキー総合研究所調べによると、3月7日~13日までの「平塚らいてう」というワードでツイート数は32ツイート。大島の登場後、この数字がどこまで伸びるのかが注目だ。
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※ツイート数は角川アスキー総合研究所調べ。角川アスキー総合研究所が運営する「ついラン」では、ツイッターを使って“今”のトレンドがチェックでき、ツイート数の多い言葉をランキング形式で紹介(http://tsuiran.jp/)
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