アニメ“ブブキ”最終回前に第11話をもう一度チェック

2016/03/26 12:38 配信

アニメ

最終回を迎えるアニメ「ブブキ・ブランキ」の第11話『不死の少女』を、シーンカットとあらすじで振り返る(C) Quadrangle / BBKBRNK Partners

第12話が最終回となるアニメ「ブブキ・ブランキ」(毎週土曜夜10:00-10:30ほか、TOKYO MXほか)の第11話『不死の少女』を、シーンカットとあらすじで振り返る。

本作は、3DCGによる新たな映像表現に挑戦するアニメスタジオ・サンジゲンが手掛ける完全オリジナルアニメ。「ブブキ」と呼ばれる意思を持つ武器は、代々受け継がれ、異能の力を生み出してきた。10年ぶりに日本へ帰国した少年・一希東は、“右手のブブキ”を持つ朝吹黄金らと出会い、ブランキ“王舞”を復活させるために動き出す。

【第11話】首なしブランキ“デラシネ”を狩り、その心臓を奪い取っていく各国のブブキ使いたち。彼らはデラシネの心臓を使って、祖国に眠るそれぞれのブランキを目覚めさせるべく戦っていたのだった。

そして新走もまた礼央子のために戦っていた。手足のない不完全な状態の炎帝を操り、デラシネを倒す力の代償として、繰り返される苦しみに耐え続ける礼央子の姿をずっと見守り続けてきた新走は、東の母・汀にこらえていた怒りを爆発させる。

なお、第12話はTOKYO MXでは、3月26日(土)夜10時からの放送となっている。