TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」の第3話『レイジ・アゲンスト・トーフ』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、海外での日本観をサイバーパンクな設定で描いたブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ原作のニンジャ活劇。'15年に配信アニメとして放送が始まると“忍殺”と呼ばれ、独特の世界観やワードが話題になり、今回スペシャル・エディシヨン版のテレビ放送が始まる。ニンジャ抗争で妻子を殺されたフジキド・ケンジは、自身も致命傷を負う。だが、謎のニンジャソウルにより一命を取り留めたフジキドは、ニンジャを殺す“ニンジャスレイヤー”として敵討ちに挑む。
【第3話『レイジ・アゲンスト・トーフ』】
シガキ・サイゼン。彼にはプロの墨絵師になるという夢があった。だがある日、勤め先のトーフ工場のトーフプレス機で右腕を失ってから、彼の人生は大きく狂い始める。失意の中でスシを食べていた彼は、ひょんなことからサカイエサン・トーフ社の工場襲撃に参加することに。だがそれは、ソウカイヤの陰謀であった!
一方、ソウカイヤの秘密を追うニンジャスレイヤーもトーフ工場を目指し…!
なお、毎話エンディングテーマが変わることでも注目の本作。Large House Satisfactionがエンディングテーマを担当する第3話は、TOKYO MXでは4月16日(土)深夜1時より放送となっている。
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