4月20日よりTBSでスタートした「毒島ゆり子のせきらら日記」。初回視聴率は2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)にとどまったが、恋愛体質の女性を演じる前田敦子と相手役の新井浩文のセクシーさが注目を集めている。
同作は、複数の男と付きあうことをいとわない超恋愛体質の女性・毒島ゆり子(前田)が、仕事や恋に奮闘する姿を描いたもの。
第1話では、念願の政治部に異動になった新聞記者・ゆり子が、ライバル社の記者・小津翔太(新井)と出会う。小津が既婚者だと知り、「不倫はしない」と決めているゆり子は自分を戒めるが、どうしても小津のことが気になってしまう…。
放送後、SNSでは「面白い」「こういう女の人、周りにいる」「エロい」などというコメントが多出。また、前田がシャワーを浴び、下着をはくシーンの演出の他、新井の視線や立ち居振る舞い、前田と新井の視線が交錯するするシーンのBGMも「セクシー過ぎる!」と話題になった。
4月27日(水)放送の第2話では、売れないミュージシャン・幅美登里(渡辺大知)という恋人がいるゆり子が、スポーツジムのインストラクター・野村新太郎(八木将康)とも交際をスタート。それでも、ゆり子は小津のことが頭から離れない。そんな中、政治家と記者の会食に初参加したゆり子は、会食後、小津に喫茶店に誘われる。
初回では、前田のラブシーンは渡辺と部屋で戯れるのみにとどまったが、次回予告では八木とのキスシーンや新井との意味深なシーンが。“深夜の昼ドラ”の今後の展開に期待が高まっている。
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