アニメ“ネトゲの嫁”第2話、リアルでは残念美少女

2016/04/27 18:05 配信

アニメ

アニメ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の第2話『学校じゃネトゲはできないと思った?』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C)2015 聴猫芝居/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/LA運営チーム

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」(毎週木曜夜11:30-0:00ほか)の第2話『学校じゃネトゲはできないと思った?』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、ネットゲーム=ネトゲをこよなく愛する少年が、美少女や仲間たちと繰り広げる学園ラブコメディー。男子高校生・西村英騎は、ネトゲ内で女性キャラクターから告白されるが、相手はネトゲと現実の区別がつかない残念美少女・玉置亜子だった。英騎は亜子をまともな人間に更生させようと、ゲーム仲間と共に奮闘する。

第2話では、「ネトゲの嫁」の亜子をはじめギルドメンバーとのオフ会が大成功のうちに終わる。しかし翌日、全然調子がつかめない瀬川と英騎の会話に、亜子がゲーム内の呼び名でいきなり話し掛けてくる。なんと、亜子はゲームと現実の区別を全く付けていなかった。ネトゲとリアルの区別を付けさせるため、ギルマスにして生徒会長の杏が取った行動は、現代通信電子遊戯部、通称ネトゲ部の設立だった。

なお、ニコニコ生放送では毎週土曜深夜1時に配信を更新中。5月7日(土)夜11時30分からは、「『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』1話~3話振り返り上映会」が行われる。