アニメ“スーパーラヴァーズ”第7話！ただの兄弟とは

アニメ「SUPER LOVERS」の第7話『white fang』より、先行カットとあらすじを紹介する。

本作は、苦労性の長男、美形の双子、血のつながらない四男との家族の絆を描く。母親にだまされて海外まで駆け付けた海棠晴は、突然弟だという少年・零と対面。誰の言うことも聞かない零の世話を任された晴は、ようやく零が懐き始めた矢先、ある悲劇に襲われる。それから5年後、晴は東京で、成長した零と再会する。

【第7話『white fang』】

零がカナダから持ってきていた一冊の本。もともと晴のお気に入りだったそれは、一匹の孤独な灰色オオカミが一人の人間と出会い、主人だと認める物語だ。

零に「ただの弟でいる」と言わせてしまったことで自己嫌悪に陥っていた晴は、清華の言葉に追い打ちをかけられる。

一方、零はクラスメートの十全や、零と同じく帰国子女の近藤紀里に助けられながら学校生活を送っていたが、体育の授業中に倒れてしまい…。

なお第7話は、TOKYO MXでは5月18日(水)深夜1時35分より放送。TVQ九州放送の5月24日(火)放送回では、特別編成により放送時間の変更・休止の可能性があるので注意しよう！