「テラフォーマーズ2期」第11話、迫る活動限界時間

2016/06/10 18:47 配信

アニメ

アニメ「TERRAFORMARS REVENGE/テラフォーマーズ リベンジ」の第11話「SILENCE OR VIOLENCE~不言の拳~」。TOKYO MXでは6月10日(金)深夜にオンエア(C)貴家悠・橘賢一/集英社・Project TERRAFORMARS R

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「TERRAFORMARS REVENGE/テラフォーマーズ リベンジ」(毎週金曜深夜1:05-1:35ほか)の第11話「SILENCE OR VIOLENCE~不言の拳~」のシーンカットとあらすじを紹介する。

本作は、火星で異常進化を遂げたゴキブリ“テラフォーマー”と、その討伐のために手術で肉体強化した人間との戦いを描くSFアクションの続編。致死率100%のウイルスのワクチン製造のため、火星へテラフォーマーのサンプル確保に向かった膝丸燈らは、困難を乗り越え任務を進める。だが、その裏では、人類同士の争いが起こっていた。

【第11話あらすじ】細菌が充満する艦内に侵入し、防護服の確保に走るウォルフたち。だがそのころ、謎の影が残りの防護服をすべて破壊していた。二つの影は一体何者なのか?

一方危険を察知したウォルフたちは迂回(うかい)して目的地を目指すが、刻一刻と活動限界は迫っていた。徐々にむしばまれていく体。ハッキングを目指すエンジニア集団と、それを阻止する第四班に、忍び寄るテラフォーマーたち。アネックスを舞台に、火星の命運を懸けた最後の三つどもえの戦いが始まる。

なお第11話は、TOKYO MXより6月10日(金)深夜1時05分から順次オンエアとなる。