6月29日(水)夜7時から放送の「くりぃむVS林修!早押しクイズサバイバー2016夏」(テレビ朝日系)。この番組に出演する女流棋士の竹俣紅が、クイズへの意気込みを語った。
同番組は芸能人50人と知識人25人が、早押しクイズで対決を繰り広げるクイズバラエティー。今回が5度目の開催となる。
現役高校生ながら知識人チームの一員として参戦する竹俣は、収録を終え「すごく楽しかったです。自分が参加するのも、他の方々が見事に正解されるのを見るのも、どちらもすごく面白いなと思いました」と初々しい感想。
6月15日放送の「くりぃむクイズ ミラクル9」(毎週水曜、テレビ朝日系)でクイズ番組のデビューを飾った竹俣。今回の人数の多さについて「声援で盛り上がったりとか、団体戦の良さを感じました。将棋でも団体戦だと心強いですから」と、自身の競技との共通点を見つけたようだ。
印象に残ったクイズを問われると「盆栽に関するクイズと外国語の辞書から出るクイズです。今回の出演に備えて以前の放送を見て、美術の問題があったので世界史の資料集を覚えてきたんですが、新傾向のクイズだったので全然役に立ちませんでした(笑)」と、勉強熱心な面を見せた。
そして「私のクイズ番組デビューは『ミラクル9』だったんですが、勉強は好きなのでこれからも学校で勉強していることをクイズ番組で生かせるといいなと思います」と意気込みを語った。
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