TBSほかで放送中のアニメ「少年メイド」の最終話となる第12話『終わり良ければすべて良し』より、先行カットとあらすじを紹介する。
「少年メイド」は同名漫画を原作に、両親を亡くした小学生・小宮千尋と、千尋の保護者になった青年・鷹取円の同居生活を描くハートフルストーリー。突然母親を亡くし身寄りのなくなった千尋は、叔父だと名乗る円に引き取られる。最初は世話になることに反発していた千尋だが、“メイド”として働くという円の提案を受け、新たな家族関係を築いていく。
【第12話『終わり良ければすべて良し』】
円が大量のウエディングドレスの注文を受けたおかげで、鷹取家はてんやわんやの大騒ぎになる。さらに、ドレスを完成させようと無理をした円は熱を出してしまう。千尋の協力もあって仕事は一段落するが、円の体調は元に戻らない。千尋が心配する中、円は千尋の母・千代のウエディングドレスの思い出を語りだす。
なお第12話は、TBSでは6月30日(木)深夜1時58分から通常放送となっている。
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