MBS/TBS系で放送中のアニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」の第2話『第二章 王者対覇者』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、'15年4月に放送された田中芳樹原作の歴史ファンタジー小説のアニメ第2期。異教徒の国・ルシタニアに国を奪われたパルス国の王太子・アルスラーンは、仲間と共に国を取り戻すため奮闘。先王の息子で、敵となった銀仮面の猛将・ヒルメスを何とか退けたアルスラーンだったが、新たな脅威がパルスの土地に迫る。
【第2話『第二章 王者対覇者』】
アルスラーンらは、ペシャワール城を窮地から救うが、トゥラーン軍には国王トクトミシュ率いる大部隊が合流。両軍が相対する中、ペシャワール城から逃亡したトゥラーンの将軍ジムサがトクトミシュにパルス軍の情報をもたらす。攻め時と見たトクトミシュは卑劣な手段を用意して、アルスラーンの前に現れる。
なお第2話は、MBS/TBS系全国28局ネットにて7月10日(日)昼5時より放送となっている。
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