IMALU「親の七光りを1年で使い果たした」と懺悔

2016/08/01 06:01 配信

バラエティー

IMALUが「しくじり先生」で“実力もないのにコネを使って周囲から愛想を尽かされないための授業”を開催(C)テレビ朝日

8月8日(月)夜7時から放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)に、IMALUが出演する。

IMALUは父に明石家さんま、母に大竹しのぶを持つ“2世タレント”として、'09年に芸能界デビュー。両親のネームバリューの高さ故に、デビュー1年目からファッションモデル、連続ドラマ女優、トークバラエティー出演、音楽番組のアシスタント、アニメ声優、CM、歌手など、さまざまな仕事をこなした。

だが、すべてにおいて結果を残すことができず、世間からバッシングの嵐を浴びたIMALU。当時の状況を振り返り、「わずか1年間で“親の七光り”を使い果たしてしまった」とざんげする。

番組では“芸能界最強のコネ”を使ってデビューしたはずのIMALUが、どのように“親の七光り”を使い切ってしまったのか、その1年間のしくじり期間をたどり、当時の心境を告白。デビュー6年目の今、あらためて気付いた仕事への情熱、両親への思いなどを赤裸々に語っていく。

さらに、芸能界デビューに際し、父・さんまから贈られた人生初のアドバイスや、現在の座右の銘を明かすIMALU

自らの失敗を明るくざっくばらんに話すIMALUの姿に、若林正恭吉村崇からは「すがすがし過ぎる!」との声も上がる今回の授業。元イモ欽トリオ・長江健次の“お世話になった人に不義理をして絶縁状態にならないための授業”と共に、見逃せない3時間だ。