8月7日(日)に放送される「相葉マナブ」(テレビ朝日系)で、嵐の相葉雅紀がマグロの解体に挑むことが分かった。
同番組は、相葉が日本各地を訪れ、日本についてさまざまなことを体験しながら学んでいく体験型バラエティー。
番組で相葉は、“包丁王子”としてさまざまな食材を扱い、包丁さばきがめきめき上達してきた。さばいた魚はヒラメやタチウオ、キンメダイなど多岐にわたる。そんな相葉が今回は、東京・築地のマグロ専門店でその腕前を試すべく、検定を受けることに。検定では、スズキやアナゴに加え、体長1.2mで30kg超えの巨大マグロにチャレンジ。
「お客さまに出して、喜んで食べてもらえるようなものかどうか」という厳しい判定基準に、相葉は「厳しいね」と思わずプレッシャーを感じていたようだ。
スズキとアナゴをさばいた相葉は、ついに巨大マグロをさばくことに。マグロを目の前にした相葉は「でかいね! これ自信ないわ…」と弱気な発言も思わずこぼれてしまう。
上手にさばくポイントは、骨と骨の結合部分にうまく包丁を入れることができるかどうか。検定の前に築地で新調してきたマグロ用の包丁でさばき始めた相葉は、「腕の力を持っていかれる!」と悪戦苦闘。そして「マグロは力が必要だね」と実感していた様子だった。
“赤身”“中トロ”“大トロ”の3つのブロックに切り分けていく作業まで担当した相葉だが、果たして先生のお墨付きをもらうことができるのか?
テレビ朝日の高橋伸之プロデューサーは「3年間、数多くの魚をさばいてきた、われらが“座長”相葉くん。回を重ねるごとに腕前は上がってきました。本当に上手なんです」と相葉の包丁さばきを絶賛。そして「そんな相葉くんが今までで最も苦戦した30kg級の巨大マグロ。先生に質問しながら一生懸命さばいてました」と収録のエピソードを明かす。
最後に、「真剣な顔、喜んだ顔、困った顔、たくさんの相葉くんが見られます。巨大マグロをさばききれるのか…。ぜひ、見届けていただきたいと思います」とアピールした。
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