アニメ“マクロス”新作第20話、共鳴の危険性は?

2016/08/21 13:00 配信

アニメ

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「マクロスΔ(デルタ)」の第20話『Mission 20 衝動 エクスペリメント』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) 2015 ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「マクロスΔ(デルタ)」(毎週日曜夜10:30-11:00ほか)の第20話『Mission 20 衝動 エクスペリメント』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、可変戦闘機の高速メカアクション・歌・三角関係の恋愛ドラマを軸にしたSFアニメ「マクロス」シリーズの最新作。

西暦2067年。人間が凶暴化する「ヴァール症候群」が猛威を振るう銀河辺境の地では、対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が活動していた。一方、風の王国の「空中騎士団」と呼ばれる謎の可変戦闘機部隊が動き始める。

【第20話『Mission 20 衝動 エクスペリメント』】

ハヤテの感覚拡張は、一歩間違えばヴァール化してしまう可能性と隣り合わせの危険なもの。分析のため、フレイアの歌とハヤテの共鳴実験を行うことになった。

一方、隔離されたままの美雲を心配するマキナとレイナは、何やら2人で行動を起こそうとするのだが…。

なお、第21話『Mission 21 切望 シークレット』は、TOKYO MXでは8月21日(日)夜10時30分より放送となる。