水道橋博士の“異常な固定観念”で起きたしくじりとは

2016/09/14 06:03 配信

バラエティー

水道橋博士が「しくじり先生」で不祥事を次々に引き起こした過去を激白(C)テレビ朝日

9月26日(月)夜7時から放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)で、水道橋博士がしくじりを告白する。

玉袋筋太郎との漫才コンビ“浅草キッド”で活動し、社会派芸人としてコメンテーターや作家などさまざまな才能を発揮してきた水道橋。

しかし、その裏で“東京大学で乱闘事件”“居酒屋で暴行事件”“早稲田大学から大クレーム”“慶応大学学長から大説教”“生放送中に番組降板”“SNSが大炎上し、殺害予告が舞い込む”など、数えきれないほどの騒動を引き起こしてきた。

さらに、過去には運転免許証の不正取得で書類送検された水道橋。全てのレギュラー番組から降板、出演CMの打ち切り、無期限の自宅謹慎を余儀なくされ、無収入生活に陥ったことがあると打ち明ける。

水道橋はこれらのしくじりを「芸人とは無茶をする存在であるべき!」という固定観念に縛られ過ぎていたからだと自己分析。“固定観念に縛られて間違いを起こさないための授業”を行う。

授業では水道橋の生い立ちをたどりながら、固定観念が強過ぎた結果、過激な行動に走って不祥事を繰り返して来た経緯を全て告白。そして、しくじりを重ね反省した水道橋が見いだした、人生の教訓を生徒たちに語り掛ける。