9月22日(木)昼1時5分から「吉高由里子 in 瀬戸内 アート×絶景×島めぐり」(NHK総合)が放送される。
同番組で吉高は、初めてだという瀬戸内の島々へ。現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催される中、里海とアートの織り成す“一生に一度は体感したい絶景”を探す姿が描かれる。
3年に一度だけ行われるこの芸術祭は、瀬戸内の12の島々が舞台。珠玉の現代アートの作品を、船で島を巡りながら楽しもうと多くの観客が訪れる。
ロケを終えた吉高は、「今回、これまでに行ったことのない瀬戸の島々を巡る機会をいただき、とても貴重な経験になりました。島を毎日渡り歩くことがとても新鮮で、ずっと暮らしている方のお話や、新しく移住してきた方のお話を聞くこともできました」とコメント。
また、「今回のでは、民家を使っての展示や、海辺にどんと建つ作品など、美術館の中ではなく、島に点在しているアート作品と出合いました。“島の人”と“島を訪れる人”をアートがつないでいるのだと感じられた、とてもすてきな旅になりました」と振り返った。
島とアートが作り出す絶景に触れながら自分を見詰め直した吉高に、どんな変化が生じたのか。放送で確かめてほしい。
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