10月7日(金)にフジテレビ系で放送される「金曜プレミアム『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』」(夜9:00-10:52)に本木雅弘と、相楽樹&杉咲花が出演することが発表された。
28年ぶりの「さんまのまんま」出演となる本木は、アイドルとして活動していた20代のころ、東野幸治や今田耕司らと出演していた関西の番組収録の様子を完全にアウェーだったと言い、「お互いに嫌な思いをした。私も相当失礼な振る舞いをしていたと思う」と振り返る。
そして、最近になって当時の構成作家がラジオ番組で“腹が立ったアイドル”として自分のことを話題にしていたと知り、その構成作家に謝罪したというエピソードを披露する。
さらに、本木は不思議な夫婦の形を維持し続けている義理の父母の内田裕也と樹木希林を例に挙げ、「(明石家)さんまさんが大竹しのぶさんと離婚した後も、誰とも再婚しないのは、やっぱり大竹さんは別格だからなんですか?」と、鋭い質問でさんまの再婚について切り込む。
また、番組の最後には、朝ドラ「とと姉ちゃん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)で主人公の妹役を演じた相楽と杉咲がさんまの元を訪れる。
杉咲が「てぃひん」という独特な笑い声を発すると、相楽は慣れた様子で「よくあることなんです」と説明。その声にはまってしまったさんまは、杉咲が笑う度に「変なリスが入って来た!」と猟銃を構えるそぶりを見せて、スタジオを盛り上げる。
一方、埼玉出身の相楽は「そろそろ(埼玉)県民を脱したい」と、東京での一人暮らしを考えていることを告白。おしゃれな街に住みたいと話すが、「高い部屋を借りて、モヤシとか豆腐ばかり食べる生活になったらどうしよう」と心配を始める。
すると、さんまは「美人の特権を使え!」と言い、周りの男性に食事をごちそうしてもらうことを勧める。だが、2人が「さんまさんもごちそうしてくれるんですか?」と聞くと、さんまからは意外な答えが返ってくる。
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