第26話が最終回となるアニメ「マクロスΔ(デルタ)」(毎週日曜夜10:30-11:00ほか、TOKYO MXほか)の第25話『Mission 25 星の歌い手』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、可変戦闘機の高速メカアクション・歌・三角関係の恋愛ドラマを軸にしたSFアニメ「マクロス」シリーズの最新作。
西暦2067年。人間が凶暴化する「ヴァール症候群」が猛威を振るう銀河辺境の地では、対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」が活動していた。一方、風の王国の「空中騎士団」と呼ばれる謎の可変戦闘機部隊が動き始める。
【第25話『Mission 25 星の歌い手』】
いにしえより伝わるプロトカルチャーの巫女(みこ)「星の歌い手」が目覚め、ウィンダミアによる全銀河支配の危機が目前に迫る。ウィンダミアがラグナに出現した星の神殿にたどり着けば、人類は「星の歌」によって巨大生体ネットワークに取り込まれてしまうという…。
なお、第26話『Mission 26 永遠のワルキューレ』は、TOKYO MXでは9月25日(日)夜10時30分より放送となる。
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