伊藤蘭の暴露に戸次重幸「それ言っちゃだめなやつ」

2016/10/08 18:58 配信

ドラマ

「レディ・ダ・ヴィンチの診断」の制作発表が行われ、主演の吉田羊(手前中央)らが登壇

10月8日に都内でフジテレビ系の新ドラマ「レディ・ダ・ヴィンチの診断」(10月11日(火)スタート、毎週火曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:09)の制作発表が行われ、吉田羊相武紗季吉岡里帆白鳥久美子滝沢沙織庄野崎謙、笛木優子、戸次重幸高橋克典伊藤蘭が登壇した。

レディ・ダ・ヴィンチの診断」は、原因不明の病の謎に迫る“解析診断部”の女性医師たちの活躍を描く医療ミステリー。

同作が地上波民放連ドラ初主演となる吉田は、「これまでいくつかドラマの現場を経験してきましたけれども、このように誰よりも先に自分があいさつをする日が来るとは夢のようで、その瞬間を皆さんに見届けていただけることが本当にうれしいです」と感慨深げにあいさつ。

また、記者から共演者の意外な一面や秘密について質問が出ると、吉岡が「自分の秘密なんですけど、1話で患者さんの容体が急変して治療するときに、私の前髪が短くなります」と告白し、その不思議な現象に会場はざわつく。

すると、吉岡は「なぜかと言いますと、子役の撮影は時間制限があって、(そのシーンは)途中まで撮って、残りはまた別の日にしましょうということになったんです。私はその間にポスター撮影があったんですが、そこで前髪を短く切り過ぎてしまい、メイクさんやいろんな方々に迷惑を掛けてしまいました(苦笑)。それで前髪をなじむように付けていただいて、1話は何とか撮影しました」と、その秘密の理由を明かした。

一方、伊藤は「これを言うのは心苦しいんですが…」と前置きして、「戸次さんなんですけど、ずっと禁煙をなさっていたらしいんですが、そう言いながら撮影現場でたばこを吸っていたんじゃないかなと」と戸次の秘密を暴露。

これには戸次も「蘭さん、それ言っちゃだめなやつじゃないですか」と慌てふためき、その様子に会場からは笑いが起こった。