テレビ朝日系で放送中のアニメ「タイガーマスクW」(毎週土曜深夜2:45-3:15ほか)の第1話『二頭の虎』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、東映アニメーション創立60周年記念作品として「タイガーマスク」のその後を描く。
所属していたプロレス団体を悪質プロレス団体につぶされた二人の青年・東ナオト(CV.八代拓)と藤井タクマ(CV.梅原裕一郎)。ナオトは“新タイガーマスク”となり、タクマは“タイガー・ザ・ダーク”となって、裏の組織「虎の穴」への報復を決意する。
【第1話『二頭の虎』】
タイガーマスクが姿を消した後、虎の穴はGWMというアメリカの巨大団体を隠れみのに復活。プロレス界独占を目指すGWMにより、一人のレスラーが引退に追い込まれる。その敵を討つため、東ナオトは新たなタイガーマスクとして、藤井タクマは自ら虎の穴に身を投じ、タイガー・ザ・ダークとして過酷な運命に身を投じる。
なお第2話は、テレビ朝日では10月8日(土)深夜2時50分から通常より5分押しでの放送。テレ朝動画では、毎週木曜深夜0時更新となるので、見逃した人はチェックしよう!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)