深夜の低予算冒険活劇「ドラマ24『勇者ヨシヒコと導かれし七人』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第2話が10月14日に放送され、ゲストに片岡愛之助、滝藤賢一、手島優が出演した。
第1話で、仏(佐藤二朗)の導きにより、魔王を倒すため“運命の玉を持つ7人の戦士”を探す旅に出発したヨシヒコ(山田孝之)たち。
第2話では、カルバドの村に到着。人の気配がない中、メレブ(ムロツヨシ)が、やっと見つけた村人に声を掛けると、その人は顔がゾンビ。一行は慌てて逃げ出し小屋に隠れて一夜を過ごすことに。
しかし、翌朝起きると、ムラサキ(木南晴夏)はゾンビ化していた。
滝藤は、そこに現れたゾンビ処理係のロビン役で「ゾンビ化を治癒できる『噛みの神』がいるよ」と一行に教える。ブラックなことを笑顔で言うキャラクターでストーリーを盛り上げた。
そして、愛之助はヨシヒコたちが会いに行った「噛みの神」役で登場。
歌舞伎風の口調で神の貫録を表現しつつも、ゾンビの女(手島)の色気に屈してしまい、自身もゾンビになってしまったというスケベ男を演じた。
さらに、仏の子供・さとしが登場したり、ヨシヒコの左手に寄生する生物「ヒダリー」で山田がバレバレの腹話術を披露したり、付けていなくてもブラジャーがずれている気がする呪文「ブラズーレ」が披露されるなど今夜も話題満載なひと時となった。
10月21日(金)放送の第3話では、ヨシヒコ一行は、おしゃれ感漂うエフエフの村へ。金髪・長身のイケメン戦士・ヴァリーから「暴君と化した国王を共に倒そう」と勧誘される。
イケメンのヴァリー役は誰なのか。物語の展開や豪華ゲストキャストに、今後も目が離せない。
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