菅田将暉が「校閲ガール」で三宅宏実と腕相撲!?

2016/11/09 17:52 配信

ドラマ

アスリートと人気芸能人が夢の競演を果たす(C)NTV

日本テレビでは11月7日~13日(日)の1週間を“カラダWEEK”として、40以上の番組が「自分のカラダ、みなおそう。」をテーマに、美容・健康・食生活などさまざまな切り口の企画を放送中。ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(毎週水曜夜10:00-11:00)をはじめとする秋ドラマでも、リオ五輪メダリストが出演する特別企画が行われる。

11月9日(水)の「地味にスゴイ!―」では、リオ五輪ウエイトリフティング女子48キロ級銅メダリスト三宅宏実選手が出演。

三宅選手は「今回は『三宅さん』という本人役で、腕相撲をさせてもらいました。オリンピックも緊張しますが、ドラマの世界が全く別世界だったのですごく緊張しました」とコメントしている。

また共演した石原さとみ菅田将暉については、「石原さんは、ずっと見ていたいくらいかわいくて魅了されました。菅田さんは背が高くてかっこいい方で、ドキドキが止まりません。目を合わせたままでいるシーンがあり、すごく緊張しました(笑)」とドラマ撮影を楽しんだ様子。

対して石原は「競技をテレビで見ていると、三宅選手はあんなに重いバーベルを持って、すごく存在感があるのに、実際お会いするととてもかわいらしい方でした。撮影の合間にもいろいろとお話させていただき、すごく貴重な経験でした」、菅田も「このコラボ、面白い企画ですよね(笑)。三宅選手と目を合わせたままでいるシーンでは、三宅選手の緊張が伝わってきて自分も緊張しました(笑)」とそれぞれが三宅の印象を語った。

さらにドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」(毎週土曜夜9:00-9:54)には、リオ五輪競泳800mリレーで銅メダルを獲得しながらも今秋引退した松田丈志氏が出演。

松田は「空気の読めない熱血体育教師の役を演じました。僕はどちらかというとクールぶっているので、それとは真逆の人物でハードルが高かったです。(熱血教師の役作りとして)大先輩でもある松岡修造さんをイメージして、イメトレしていました(笑)」と自身の役柄を説明した。

そしてキャンペーン最終日となる11月13日(日)のドラマ「レンタル救世主」(毎週日曜夜10:30-11:25)には、ボクシング・長谷川穂積選手が出演するなど、有名アスリートたちが“カラダWEEK”を盛り上げる。