12月26日(月)夜9時からTBS系で、映画年末特別企画として映画「ビリギャル」が放送されることが決定した。
本作は、累計発行部数120万部突破の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話」が原作。
偏差値30、成績は学年ビリの女子高生が、ある一人の塾講師に出会い、偏差値70の超難関・慶應義塾大学現役合格に挑む姿を描いた実話だ。
'15年5月の公開後、興行収入28億円超え、観客動員数230万人と大ヒットし、アジアを中心に海外でも大きな話題となった。
主演の有村架純は、本作で第39回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と新人優秀賞をダブル受賞。また、第58回ブルーリボン賞を受賞している。
なお、12月26日(月)の放送では新たに収録した有村のスペシャルコメントも放送される。初の地上波初放送に向けた、土井裕泰監督のコメントは以下の通り。
【土井裕泰監督コメント】
映画「ビリギャル」の初めての地上波での放送が、ラストスパートを迎えたすべての受験生とそのご家族の力になりますように!
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