「3月のライオン」第7話、学生とプロの決意の理由?

2016/11/26 22:09 配信

アニメ

NHK総合で放送中のアニメ「3月のライオン」の第7話を、場面カットとあらすじで振り返る!(C)羽海野チカ・白泉社/「3月のライオン」アニメ製作委員会

NHK総合で放送中のアニメ「3月のライオン」(毎週土曜夜11:00-11:25)の第7話を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、孤高の高校生プロ棋士の主人公と、彼を取り巻く人々とが、失った何かを取り戻していく再生の物語。17歳のプロ将棋棋士・桐山零(CV.河西健吾)は、幼い頃に事故で家族を失い、引き取られた家にも学校にもなじめずにいた。だが、あかり(CV.茅野愛衣)、ひなた(CV.花澤香菜)、モモ(CV.久野美咲)の3姉妹との出会いをきっかけに、一人暮らしの零の日常が、変わり始めていく。

【第7話】

ファストフード店に入ったひなたと零は、そこで偶然ひなたの片思い中の相手・高橋に遭遇! 緊張のあまり挙動不審でアワアワしてしまうひなたと、スポーツマンと何を話していいのか困ってしまう零。しかし零がプロ棋士だと気付いた高橋は、自分は将来プロの野球選手になりたいと語り、プロになってから一年遅れで学校に行くことを選んだ零に、その理由を問う。真剣な表情の高橋に対して、零の答えは…?

なお、第8話はNHK総合で12月3日(土)夜11時30分から通常より30分押しでの放送となっているので注意しよう!