12月4日(日)放送の「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30フジテレビ系)に岡田准一、染谷将太、山崎貴監督が出演することが分かった。以前の作品でも共演経験があり、映画「海賊とよばれた男」で再びチームを組んだ3人が、俳優と映画監督、それぞれの立場から本音トークを繰り広げる。
岡田は、上京してすぐにアイドルとしてデビューし、環境の変化に戸惑い、コンプレックスを感じていたことや、俳優とアイドルのギャップなど、正直な思いを語る。そして、役作りのための過酷な追い込みなど、ストイック過ぎる一面も見せる。また、3歳の時初めてしゃべった言葉や、幼い頃の貴重なエピソード、さらには衝撃的な失恋体験も告白する。
染谷は、試合で涙するほど大好きなプロレスについて熱く語る。また、女子に号泣して逃げられた悲惨な思い出など、ベールに包まれた私生活を明かす。そして、映画の世界に入るきっかけや、岡田、山崎監督が絶賛した役作りでの自由な発想など、仕事への思いを本音で語る。
山崎監督は、映画の世界を目指すきっかけになった幼少期のエピソードや、助監督の経験をせずに監督デビューしてしまったコンプレックスなどを赤裸々に告白。また、妻へのメールを間違えて染谷に送信してしまったという、うっかりエピソードも明かされる。
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