12月25日(日)放送の「相葉マナブ」(テレビ朝日系)は、「相葉マナブSP! 2020新しい東京へ マナブ工事中24時!」と題した1時間スペシャル。
同番組は、相葉が日本各地を訪れ、意外と知られていない日本の素晴らしさを学んでいくバラエティー。
25日の放送では、2020年の東京オリンピックに向け、変貌を遂げてゆく東京のさまざまなスポットを相葉が巡る。日夜行われている建設工事の現場に相葉が潜入し、東京の今の姿を伝える。
番組冒頭では、ヘリコプターに乗り、上空から東京の今の様子を偵察。そして、建設中の上野にある老舗百貨店や四ツ谷駅前地区の再開発工事、東京メトロ銀座線・上野駅のホーム工事現場を訪れ、工事の進捗状況などを見学していく。
“工事中の東京”でしか見られない現場を体験し、相葉は「今のこの状態が、4年後には様変わりしているなんて想像できないですよね。国立競技場の跡地も今は何もないけど、その“何もない状態”を見ておけるのは貴重ですよね」と感慨深げに明かした。
超高層ビルが完成予定の老舗百貨店では、相葉がはしごを使って地上からおよそ145mのクレーンの頂上へ。また、四ツ谷駅前では、工事の前に行われる発掘調査で出土したものの洗浄作業を体験する。さまざまなことに体当たりで挑戦してきた相葉が、初の高所ロケに挑んだ姿は必見だ。
実際にはしごで登ったロケについて、相葉は「風も強かったし、さすがに怖かったなぁ。最近はだんだん高いところがダメになってきていて…(笑)」と思わず苦笑い。
見守っていた渡部建と澤部佑も「若手芸人でもやらないような過酷なことに、よく挑戦したよね!」(渡部)、「下から姿が見えなくなっちゃうくらい上まで上がっていましたもんね…」(澤部)と、相葉の頑張りに感心していた。
そして、上野駅では番組初となる深夜ロケを敢行。工事中のホームでよく目にする白い壁の向こう側や、どのように工事を進めているのか、気になる工事現場のあれこれを相葉が明らかにしていく。
今しか見られない、2020年に向けて変わりゆく東京の姿を相葉と共に目撃しよう。
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