「タイムボカン24」新EDは妄想キャリブレーション!

2016/12/26 19:00 配信

芸能一般

「タイムボカン24」の新エンディングテーマを担当することになった妄想キャリブレーション

毎週土曜に日本テレビ系で放送中のアニメ「タイムボカン24」。同番組の新エンディングテーマに、妄想キャリブレーションの「激ヤバ∞ボッカーン!!」が決定した。'17年1月7日(土)の放送回からオンエアされる。

'75年に第1作が放送された「タイムボカン」シリーズの最新作である「タイムボカン24」。現代の中学生・トキオ(CV:若山晃久)と、24世紀に拠点を置く時空管理局の隊員・カレン(CV:鬼頭明里)が、過去へさかのぼってさまざまな“真歴史”を探すユニークなストーリーが話題を集めている。

妄想キャリブレーションは、でんぱ組.incを輩出した「秋葉原ディアステージ」発のアイドルユニット。メンバーはアニメが大好きで、今回「いつか妄キャリでアニメタイアップを歌いたい!」という、かねてから掲げていた夢がかなう形となった。

メンバーの桜野羽咲は「妄想キャリブレーションの夢の1つであり、個人的には一番の夢であった、念願の“アニメタイアップ”を頂きました! 秋葉原発のグループとして、すごく誇りに思います。

この作品を通してもっとたくさんの方に妄キャリを知ってもらえたらうれしいです。そして今回も作詞を私たちが担当し、ビマージョ様をイメージした強い女性を意識して歌います!」とコメントした。

1月7日の放送では、トキオとカレンが1585年の駿河の国へ。徳川家康に仕え、天下取りに貢献した忍者・服部半蔵の“真歴史”を探しにやってきた2人は、忍術とよく似たイリュージョン“ハンゾパワー”で人々を驚かせているハンゾーの姿を目にする。

そこで、今回の真歴史が「服部半蔵はイリュージョニストだった!」と判明。だが、教科書に書かれた歴史の通りハンゾーを忍者に仕立てようと、イリュージョンの種を次々に明かして妨害する。

観客に失望され、人気を失くしてしまったハンゾーを助けるべく、トキオはある提案をする…。