倉科&三浦“ドロキュン”ドラマのウエディング写真公開!

2017/01/27 08:00 配信

ドラマ

「奪い愛、冬」の第2話で、倉科カナがウエディングドレス姿に!(C)テレビ朝日

ドロドロ、キュンキュンなストーリー展開で、早くも視聴者の“eye”を奪っているドロキュン金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)。1月27日(金)放送の第2話では、主人公・池内光(倉科カナ)を中心に、さらに “激し過ぎる嫉妬と愛の物語”を紡ぎだす。

その第2話からウエディングコスチュームに身を包んだ倉科と、その婚約者・康太を演じる三浦翔平の貴重なツーショット写真が公開された。今からドキドキしながら放送を待つ視聴者の気持ちを高ぶらせそうだ。

“幸せの象徴”ともいえるウェディング写真だが、本作はキュンキュンさせる一方で、容赦なくドロドロ愛憎劇を展開するドラマ。そんな簡単に光と康太が結婚できるとは思えない視聴者も多いだろう。

光がかつて死ぬほど愛した元恋人・信(大谷亮平)には何やら大きな秘密がありそうで、その信の妻・蘭(水野美紀)も身の毛がよだつ攻撃に出始めそうな気配がプンプン。

そして康太の母・美佐(榊原郁恵)も光への嫌がらせをやめる気がなさそうで、康太を狙う同僚・秀子(秋元才加)もまた一策を練っていそう…と、まだまだ障害は盛りだくさん。

果たして、光と康太のウエディング写真は正真正銘の“幸せの象徴”なのか、それとも“嵐の前の静けさの象徴”なのか…。答えは全て第2話で明らかになる。

【第2話STORY】

3年前に突然姿を消した信との再会を果たし、心が大きく揺れ動く光。そんな中、光はよく足を運ぶお気に入りの場所で、信とまたも遭遇してしまう。

自分の心は今や信にないと言い聞かせるためにも、翌日、光は2人で会った事実を婚約者・康太に告白。だが、昨晩アクシデントで信に抱きしめられたことだけは、どうしても言えなかった…。

また1つ、信との思い出が増えた大切な場所。康太に頼まれ、光は彼をその場所へ連れて行くことに。ところが、そこで思いがけない人物と出会う。なんと、信の妻・蘭がいたのだ。

実は、蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、彼がこの場所で光と会っていた証拠までも見つけていた。もちろん、光も康太も、蘭が何者であるか知る由もない。そんな2人の前で、蘭がしれっと攻撃を開始し、一突きで光の心臓をえぐるような、陰険な行動に出る。

やがて、同僚・秀子が再び仕掛けた“嫌らしいたくらみ”のせいで、光を早く自分だけのものにしようと焦った康太は“ある計画”を練り始める。

一方、信は3年前に何があったのか全てを光に打ち明けようと決意。光を呼び出すが、それが“とんでもない恐怖の事態”を呼び寄せてしまう…。