愛していると言ってくれのあらすじ一覧
第6話 愛していると言ってくれ「過去」
1995年8月11日 TBS
紘子(常盤貴子)は晃次(豊川悦司)とファックスを使って親密度を深めていった。だが、そのファックス機の代金を払うために始めた配送会社のバイトが忙しく、劇団の練習に参加できない日々が続く。そんなある日、二人は映画を見た後、初めて結ばれた。晃次は「僕のために手話を覚えてくれてありがとう」と改めて紘子に感謝する。以来、晃次の家に通う紘子は「島田光」という人物から晃次に宛てられた手紙を発見。気になった紘子は晃次の古い知人から、島田光が大学時代の同級生で女性だと知る。晃次と島田がただならぬ仲だったと直感した紘子は嫉妬。晃次を責め、傷つけてしまう。