閉じる

世界の中心で、愛をさけぶ

ドラマ

2004年7月2日-2004年9月10日/TBS

世界の中心で、愛をさけぶのあらすじ一覧

第11話 世界の中心で、愛をさけぶ「かたち あるもの」
2004年9月10日 TBS

意識不明の状態で病院に運ばれた亜紀(綾瀬はるか)は、翌朝、息を引き取った。亜紀の死を受け入れられないサク(山田孝之)は葬儀を欠席。心を閉ざすように。一方、谷田部(松下由樹)らは亜紀が残したメッセージテープを聴き、悲しみに暮れる。後日、真(三浦友和)と綾子(手塚理美)は亜紀の遺言どおり遺骨をまくため、サクを連れてオーストラリア・ウルルへ。

詳細を見る
第10話 世界の中心で、愛をさけぶ「たすけてください…」
2004年9月3日 TBS

死を意識した亜紀(綾瀬はるか)は、オーストラリア・ウルルの空を見たいと切望する。サク(山田孝之)は弱りきった亜紀を海外に連れていってよいものか迷い、谷田部(松下由樹)に相談。渡航費用40万円の工面にも困るが、亡き謙太郎がサクのために残してくれた預金で航空券を購入する。亜紀と最後の意思確認をしたサクは、意を決して亜紀を病院から連れ出す。

詳細を見る
第9話 世界の中心で、愛をさけぶ「最期の選択」
2004年8月27日 TBS

明希(桜井幸子)親子の家族写真に加わった朔太郎(緒形直人)は、17年前の亜紀(綾瀬はるか)との別離について語りはじめる。亜紀との結婚を心に決めたサク(山田孝之)は、大木(田中幸太朗)らに協力を求め、婚姻届を偽造するが、谷田部(松下由樹)に見つかってしまう。せめて結婚写真だけでも撮ろうとウエディングドレスの調達に奔走する。綾子(手塚理美)からドレスを借りることに成功し、サクと亜紀は両親、谷田部、大木ら友人に囲まれ、結婚写真を撮影。だが、幸せな時間は長くは続かず、まもなく、亜紀の容態が急変する。

詳細を見る
第8話 世界の中心で、愛をさけぶ「プロポーズ」
2004年8月20日 TBS

’87年、亜紀(綾瀬はるか)の闘病生活を見守るサク(山田孝之)は、自分も修学旅行をとりやめるつもりでいた。だが、亜紀の気遣いによりサクはオーストラリアへ発つ。旅行中、急に不安を覚えたサクは、日本に帰ろうと取り乱し、中川(柄本佑)らに亜紀の病名を告げてしまう。一方、抗がん剤の副作用で髪が抜け、希望がもてなくなった亜紀は、帰国したサクを拒絶する。

詳細を見る
第7話 世界の中心で、愛をさけぶ「明けない夜」
2004年8月13日 TBS

サク(山田孝之)は亜紀(綾瀬はるか)に本当の病状を悟られぬよう努めていた。が、亜紀は病院で出会った白血病患者・真島(鳥羽潤)との交流から、自分の病の重さをを知り、悔しさに涙する。そんな中、外泊許可をもらった亜紀は学校へ。つかの間、楽しい時間を過ごす。放課後、サクの家を訪れた亜紀は、夕食の席でサクの家族に自分が白血病であることを告白する。

詳細を見る
第6話 世界の中心で、愛をさけぶ「生への旅路」
2004年8月6日 TBS

朔太郎(緒形直人)は夢島で亜紀(綾瀬はるか)のテープを聞き、再び亜紀への思いにとらわれる。17年前、夢島でのキャンプ中に倒れた亜紀は緊急入院。急性白血病だと判明する。亜紀の父・真(三浦友和)はやり場のない怒りをサク(山田孝之)に向け、亜紀から遠ざける。連絡手段を絶たれたサクは、新学期になってようやく入院先をつきとめる。が、病名を知り愕然とする。

詳細を見る
第5話 世界の中心で、愛をさけぶ「忍び寄る影」
2004年7月30日 TBS

朔太郎(緒形直人)は明希(桜井幸子)に、亜紀(綾瀬はるか)の思い出を語りはじめる。17年前、夏休みを迎えたサク(山田孝之)たちは無人島でのキャンプを計画。サクは泊まりがけの計画に張り切る。一方、亜紀は体調の異変に不安を覚えるように。そんな中、キャンプは各々の事情から不参加者が続出。亜紀はサクを思い、両親の猛反対に遭いながらも参加を決意する。

詳細を見る
第4話 世界の中心で、愛をさけぶ「最後の日」
2004年7月23日 TBS

故郷に戻った朔太郎(緒形直人)は、恩師・谷田部(松下由樹)と再会。母校のグラウンドで亜紀(綾瀬はるか)の走る姿を鮮明に思い出す。17年前、亜紀は智世(本仮屋ユイカ)と県予選に向けて陸上部の練習に励んでいた。ある日、大木(田中幸太朗)に思いを寄せる智世は、サク(山田孝之)らを県予選に誘う。公の場が嫌いな大木だが、なぜかあっさり承諾。張り切る智世は、県予選の日に大木に告白すると亜紀に打ち明ける。一方、サクと亜紀は、大木が東京にいる彼女のそばで暮らすため、町を出ようしていることに気づく。

詳細を見る
第3話 世界の中心で、愛をさけぶ「永遠の別れ」
2004年7月16日 TBS

‘04年、故郷に帰った朔太郎(緒形直人)は、心配して追ってきた明希(桜井幸子)たちを連れ実家へ。明希は朔太郎の母・富子(大島さと子)から17年前の話を聞く。16歳のサク(山田孝之)は死んでいる祖父・謙太郎(仲代達矢)を発見。葬儀後も元気なそぶりを見せるが、亜紀(綾瀬はるか)はそんなサクを心配する。そんな中、「昔の恋人と自分の骨を混ぜてまいてほしい」と謙太郎に託されたサクは、骨をまく場所を探しにいく。だが、いざとなるとまけず、状況を察し追ってきた亜紀に「骨は落とした」と嘘をつく。

詳細を見る
第2話 世界の中心で、愛をさけぶ「微妙な距離」
2004年7月9日 TBS

‘04年、朔太郎(緒形直人)は亜紀(綾瀬はるか)への思いに別れを告げるため故郷へ赴き、思い出の“アジサイの丘”を訪ねる。17年前、16歳のサク(山田孝之)は、同級生の亜紀と互いの声を吹き込んだカセットテープで交換日記をしていた。亜紀の秘密の場所である“アジサイの丘”にも案内される。花を見る亜紀の横顔に見とれ、両思いに浮かれるサク。しだいにクラスでもうわさになり、2人の関係を周囲に隠そうとする亜紀は、微妙な距離を置くように。サクは亜紀の本心がわからず、不安に苛まれる。そんな中、サクの祖父・謙太郎(仲代達矢)は、愛し合いながら添い遂げられなかった女性の遺骨を盗んでほしいとサクに頼む。

詳細を見る
第1話 世界の中心で、愛をさけぶ「恩師からの手紙」
2004年7月2日 TBS

恋人の死によって喪失感を抱える男子高校生の純愛物語。原作は片山恭一。‘87年、高校生のサクこと朔太郎(山田孝之)は傘をさしかけたことを機に、同級生の亜紀(綾瀬はるか)と親しくなる。ある日、サクは亜紀のことをラジオ番組に投稿。悲劇的な脚色に亜紀は激怒する。17年後、34歳の朔太郎(緒形直人)のもとに、恩師・谷田部(松下由樹)から手紙が届く。

詳細を見る

世界の中心で、愛をさけぶのニュース

  • 綾瀬はるかが“セカチュー”オーディション秘話明かす「本当に最低だったって言われた」

    綾瀬はるかが“セカチュー”オーディション秘話明かす「本当に最低だったって言われた」

    2020/07/18 11:15
  • 綾瀬はるか、デビュー当時の苦悩を振り返る!

    綾瀬はるか、デビュー当時の苦悩を振り返る!

    2018/07/06 19:00
世界の中心で、愛をさけぶトップへ戻る
  • 【夏ドラマ】2024年7月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【夏ドラマ】2024年7月期の新ドラマまとめ一覧

  • 【秋ドラマ】2024年10月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【秋ドラマ】2024年10月期の新ドラマまとめ一覧

  • 注目番組&最新ニュースまとめ

    女性チャンネル♪LaLa TV注目番組&最新ニュースまとめ

  • イチオシ映画&最新ニュースまとめ

    ムービープラスイチオシ映画&最新ニュースまとめ

  • 最新情報&特集記事まとめ

    時代劇専門チャンネル最新情報&特集記事まとめ

  • 最新情報&特集記事まとめ

    日本映画専門チャンネル最新情報&特集記事まとめ

もっと見る