’03年放送の「大奥」から時代をさかのぼり、春日局(かすがのつぼね)の活躍を中心に大奥の創生期を描く。 慶長7年(1602年)、おふく=のちの春日局(松下由樹)は、美濃の山里で3人の幼い息子を抱え、夫の稲葉正成(神保悟志)に仕えていた。だがある夜、夫の妾・ともえ(ひふみかおり)を刺してしまい、夫に離縁状をたたきつけられる。子を残し里を追われ、悲嘆に暮れるおふくは、京の三条西家へ身を寄せた。そんな中、将軍の乳母を募る高札を見たおふくは、三条西家に推薦状をもらい面接に挑む。
大奥 第一章の出演者・キャスト
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Q&A
- 大奥 第一章(大奥 第一章「負け犬からの脱却」)の放送日はいつですか?
- 2004年10月7日/フジテレビ
- 大奥 第一章(大奥 第一章「負け犬からの脱却」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は松下由樹、高島礼子、瀬戸朝香、西島秀俊ほか、スタッフは浅野妙子(脚本)、林徹(演出)です。