マザー＆ラヴァーの出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は坂口憲二、篠原涼子、水川あさみ、金子貴俊ほか、スタッフは岡田惠和（脚本）、新城毅彦（演出）です。

マザー＆ラヴァー

ドラマ

2004年10月5日-2004年12月21日／フジテレビ

「親を大切にして何が悪い！」と考えるマザコン男が、母親と恋人の間で揺れ、成長する姿を描く。観光用人力車のバイトをしながら、小劇団で役者をする真吾は、母親・マリアを一番に考えるマザコン男。ある日、仕事に遅れそうで困っていた瞳を真吾が助けたことから、2人の付き合いが始まる。

あらすじ
キャスト・キャラクター

マザー＆ラヴァーのあらすじ

第12話マザー＆ラヴァー「マザコンついに卒業か!?」

2004年12月21日フジテレビ

マリア（松坂慶子）から”子離れ宣言”された真吾（坂口憲二）は、瞳（篠原涼子）に相談。瞳はマリアの強がりを見抜き、女心がわかっていないと真吾を諭す。そのころ瞳は体調に違和感を感じ、ある予感を抱いていた。瞳に背中を押されるように帰宅した真吾に、マリアは結婚を勧める。意を決した真吾は瞳にプロポーズ。と、同時に瞳は「赤ちゃんができた」と切り出す。

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第11話マザー＆ラヴァー「最後のクリスマス」

2004年12月14日フジテレビ

クリスマスが近づき、真吾（坂口憲二）と会う約束をした瞳（篠原涼子）は上機嫌。一方、真吾と過ごせる最後のクリスマスかもしれないと思いつめたマリア（松坂慶子）は、瞳に真吾とクリスマスを過ごさせてほしいと頼み込む。困惑する瞳だが渋々承諾。当日、真吾との別れを意識しながら、はしゃぐマリア。一方、実家に帰った瞳は真吾と会いたくなり東京へ引き返す。

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第10話マザー＆ラヴァー「温泉卓球対決！」

2004年12月7日フジテレビ

真吾（坂口憲二）が商店街の福引きで、ペア温泉旅行をゲット。劇団のけいこで多忙な真吾は、マリア（松坂慶子）と瞳（篠原涼子）の2人で行くように勧める。当日、複雑な思いでマリアと瞳は温泉へ。一方、圭（水川あさみ）のはからいでけいこを抜けた真吾は2人と合流する。瞳といっしょに温泉に入ったマリアは、結婚に対する瞳の姿勢に異議を唱え、瞳はうなだれる。

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第9話マザー＆ラヴァー「息子より犬」

2004年11月30日フジテレビ

真吾（坂口憲二）の劇団は合宿に入った。陣中見舞いのため、マリア（松坂慶子）はちらしずしと豚汁を用意。一方、瞳（篠原涼子）も差し入れを思い立ち、マリアと同じものを作っていた。2人は合宿所で鉢合わせ。料理は明らかにマリアのものがおいしく、場は気まずい雰囲気に。マリアも後味の悪さを感じる。友人の紀子（上村香子）に、今は瞳に勝ててもいずれ息子は瞳のもとに行くものと言われ、マリアは真吾のいない老後の暮らしを考えるようになる。同じころ、瞳は真吾らを見返し「おいしい」と言わせるため、麻衣子（矢沢心）と料理の猛特訓を開始する。

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第8話マザー＆ラヴァー「母さん同居する！」

2004年11月23日フジテレビ

瞳（篠原涼子）は、真吾（坂口憲二）といっしょに観葉植物を購入。「自分だと思って」と真吾の部屋に飾っていた。そんな折、家の水道が故障し、マリア（松坂慶子）がひと晩真吾の部屋に泊まることに。真吾が出かけている間に部屋を掃除したマリアは、瞳の観葉植物の枝をうっかり折ってしまう。しかし真吾は、瞳と買ったものだと明かさない。真吾の部屋での滞在を楽しむマリアだが、やがて観葉植物のことに感づき、反省して帰宅してしまう。その後、部屋に来た瞳に、真吾は観葉植物は自分が折ったとうそをつく。