3年B組金八先生のあらすじ一覧
3年B組の生徒たちは弥生(岩田さゆり)の言動から、彼女の知的障害に気づきだしていた。金八(武田鉄矢)が、学級委員の2人にだけその事実を伝えたことに怒った奈穂佳(石田未来)を筆頭に生徒たちの不満が噴出。金八は、弥生の母(五十嵐めぐみ)を教室に迎え障害について話してもらう。
教育熱心な国語教師の奮闘を描く”金八シリーズ”の第7弾。 教育委員会に勤める金八(武田鉄矢)は、産休に入った花子(小西美帆)の代理教師として再び桜中学に赴任。2年B組の担任として教壇に立つ。金八は授業中にメールやゲームをし放題の生徒たちに難色を示すも、彼らに道徳を説き、互いに理解を深めていく。年は明け、4月からは花子が復帰する予定だったが、マタニティーブルーに陥ったため、金八は任期延長となりそのまま3年B組を受けもつことに。クラスには新たに知的発達障害をもつ弥生(岩田さゆり)が転入。そんな中、桜中学を含む地域一帯で中高生の薬物汚染が問題となる。