ドラゴン桜のあらすじ
年が明けて1月、センター試験が始まった。勇介(山下智久)や直美(長澤まさみ)ら特進クラスの生徒たちは、試験問題の想像以上の難しさに苦戦しながら、どうにか初日を無事に終えた。東大合格を目指す特進の6人は、励まし合いながら、試験2日目に臨む。そんな中、くも膜下出血で入院していた直美の母・悠子(美保純)の容体が悪化する。
勇介(山下智久)は成績が伸びないことに悩んでいた。一方、直美(長澤まさみ)の母・悠子(美保純)が倒れ、病院へ運ばれる。そんな中、桜木(阿部寛)は2学期に入り、生徒の家庭環境が重要になると考え、「受験生を持つ家庭の心得」を講義するため、真々子(ままこ・長谷川京子)に保護者を呼び出させる。桜木は集まった保護者に各家庭の教育方針を尋ねる。