熟年離婚

ドラマ

2005年10月13日-2005年12月8日／テレビ朝日

熟年離婚のあらすじ一覧

第9話熟年離婚「涙の結婚式…感動の結末へ」

2005年12月8日テレビ朝日

洋子（松坂慶子）が家族にある提案をした。律子（高島礼子）らは驚きながらも賛成。だが、幸太郎（渡哲也）は戸惑い、洋子の提案を受け入れない。家族への思いもあり海外研修の話を受けられずにいた洋子だが、幸太郎に「人生の大きなチャンス」と諭され、決心を。それを聞いた聡美（桜井幸子）は、送別会を兼ねたクリスマス会を提案する。

詳細を見る

第8話熟年離婚「父娘の涙最終章…妻の送別会」

2005年12月1日テレビ朝日

幸太郎（渡哲也）の就職活動は難航していた。そんな中、デビューを控えた敦也（渡邉邦門）は、事務所に結婚もみどり（片瀬那奈）の出産も止められる。それを聞いたみどりは落胆し、敦也との別れを決意。みどりに相談された洋子（松坂慶子）は、みどりを訪ねて来た敦也に強い口調で説教を。そこに帰宅した幸太郎も加わり、二人で敦也を責め始める。

詳細を見る

第7話熟年離婚「揺れる心　夫の後悔…妻の迷い」

2005年11月24日テレビ朝日

俊介（徳重聡）、聡美（桜井幸子）親子が幸太郎（渡哲也）の家へ越してきた。また、善三（西村雅彦）とけんかした律子（高島礼子）と舞（中津川南美）も来訪。そこへ幸太郎の英語講師・沙織（真中瞳）が、幸太郎と行く計画をしていたアメリカ旅行のパンフレットを手に豊原家を訪れる。一方、洋子（松坂慶子）には、海外研修の話が持ち上がる。

詳細を見る

第6話熟年離婚「戻れない二人…離婚後の試練」

2005年11月17日テレビ朝日

幸太郎（渡哲也）は洋子（松坂慶子）との離婚を決意した。律子（高島礼子）らに心配される幸太郎だが、「寂しくはない」と強がる。そんな中、善三（西村雅彦）は、佐竹（長谷川初範）と仕事の打ち合わせをすると言って、外出。その直後、佐竹に打ち合わせの予定がないことを知った律子は、善三の机の中に女性と二人で写った写真を発見し、浮気を疑う。

詳細を見る

第5話熟年離婚「涙の別れ…最後の結婚記念日」

2005年11月10日テレビ朝日

幸太郎（渡哲也）は会社の経営が危うい善三（西村雅彦）に退職金を貸そうと考えるが、洋子（松坂慶子）への慰謝料もあり、決断できない。幸太郎に申し訳ないと思いながらも、洋子は善三に佐竹（長谷川初範）を紹介。佐竹は善三の会社に仕事を依頼し、融資銀行を紹介。幸太郎を気にする善三は結婚記念日の迫る幸太郎と洋子を祝おうと家族に提案する。

詳細を見る

第4話熟年離婚「嫁VS姑、ついに夫が倒れる」

2005年11月3日テレビ朝日

洋子（松坂慶子）が家を出た。一方で、幸太郎（渡哲也）の母・喜久枝（草笛光子）が上京。律子（高島礼子）らは幸太郎らの離婚を隠すため、喜久枝を自宅に招待。が、律子は幸太郎が倒れたと聞き、幸太郎の元へ。その騒ぎの最中、舞（中津川南美）が喜久枝に離婚をばらしてしまう。怒った喜久枝は、家に住み込み幸太郎の世話をすると言いだす。

詳細を見る

第3話熟年離婚「妻が離婚届に判を押す時…」

2005年10月27日テレビ朝日

みどり（片瀬那奈）の妊娠が発覚。激怒した幸太郎（渡哲也）は、交際相手の敦也（渡邉邦門）の家へ乗り込む。洋子（松坂慶子）は、仕事の付き合いで酒を飲むことが続き、これまでの幸太郎の苦労を理解。一方で、幸太郎も家事の大変さを実感し、洋子の立場が分かるように。互いに気遣い合う姿を見た俊介（徳重聡）らは、関係が戻ったのではないかと喜ぶ。

詳細を見る

第2話熟年離婚「妻の復讐家庭内別居の始まり」

2005年10月20日テレビ朝日

退職を迎えた日に妻・洋子（松坂慶子）から離婚を切り出された幸太郎（渡哲也）。新居探しに余念がない洋子に離婚を思いとどめさせるべく、幸太郎は料理や掃除など家事をこなそうとする。そんな中、律子（高島礼子）らは俊介（徳重聡）の結婚を理由に離婚を阻止しようと画策。幸太郎に内証で俊介の恋人・聡美（桜井幸子）を洋子に引き合わせる。

詳細を見る

第1話熟年離婚「夫婦の危機、それは定年から始まった…」

2005年10月3日テレビ朝日

定年退職を迎えた日に妻から離婚を言い渡された男と、破綻していく家族の姿を描く。会社員・幸太郎（渡哲也）は、定年退職日を迎えた。娘の律子（高島礼子）は、家族の退職祝いの席で母・洋子（松坂慶子）が離婚を言い渡すと知り、妹のみどり（片瀬那奈）らに相談。一方、それを知らない幸太郎は、同僚のアドバイス通り洋子への贈り物を購入する。