クロサギ（山下智久主演）の出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は山下智久、堀北真希、加藤浩次、市川由衣ほか、スタッフは黒丸（原作）、夏原武（原作）です。

クロサギ（山下智久主演）

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ドラマ

2006年4月14日-2006年6月23日／TBS

詐欺師によって家族を失った青年・黒崎の復讐物語。黒崎は誰にも心を開くことなく最凶の詐欺師“クロサギ”となって、プロの詐欺師だけを狙い破滅に追い込んでいく。黒崎に情報を売る桂木こそ、黒崎から家族を奪った張本人の詐欺師だった。主人公の敵の詐欺師は毎回個性あるゲスト役者が務め、スピード感あふれる演出でテンポよく展開していく。

あらすじ
キャスト・キャラクター

クロサギ（山下智久主演）のあらすじ

第11話クロサギ「さよなら黒崎」

2006年6月23日 TBS

黒崎（山下智久）は、父親（杉本哲太）を陥れた御木本（岸部シロー）の情報を入手。御木本の手下で、フランチャイズ開業詐欺をする春日（萩原聖人）との接触を試みる。そんな中、刑事の神志名（哀川翔）は、黒崎への逮捕状を獲得。春日に緊急配備をかけ、黒崎を追い詰める。だが、黒崎は、捜査の網をかいくぐり、春日との接触に成功する。

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第10話クロサギ「黒崎に逮捕状」

2006年6月16日 TBS

黒崎（山下智久）は桂木（山崎努）から、内職をエサに主婦をだます男の情報を仕入れた。黒崎は犯行手口を調べ、“名簿屋”を装って男に接近。名簿を安価で譲る代わりに商品が売れたらマージンがほしいと交渉する。一方、神志名（哀川翔）は上層部に黒崎の調査を止められるが、黒崎にだまされた詐欺師たちの説得を続け、逮捕状を取ろうとする。

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第9話クロサギ「元女優の詐欺師と演技比べ」

2006年6月9日 TBS

黒崎（山下智久）は、ゆかり（市川由衣）から詐欺に遭った老人・ひろみ（白川由美）を紹介された。ひろみは、交通違反の罰金を払うため裁判所を訪問。が、役所の職員に成り済ました洋子（片平なぎさ）に、少額の費用を払うだけで、罰金を払わずに済むと言われ、金を奪われた。財団法人の会長に扮した黒崎は、現在、税務署員を装う洋子に接触する。

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第8話クロサギ「欠陥住宅詐欺の恨み」

2006年6月2日 TBS

黒崎（山下智久）は、桂木（山崎努）の紹介で情報提供者の女性に接触。欠陥住宅を販売する大手建設会社から、大金をだまし取ってほしいと依頼される。そんな中、“シロサギ”の白石（加藤浩次）も、同社を狙っていると知った黒崎は、不動産会社の社長を装い、建設会社を訪問。売れ残り物件を購入する意思を見せて、従業員に取り入る。

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第7話クロサギ「老人を騙す霊能力詐欺と対決」

2006年5月26日 TBS

桂木（山崎努）は、黒崎（山下智久）に、インチキ霊能力者の神代（和泉元彌）の情報を提供した。黒崎は霊能力者に扮（ふん）して、神代の信者・くら（内海桂子）に接触。占いにはまって大金を貢いでいるくらの心を読み、神代の占いを否定していく。そんな中、黒崎のうわさを聞きつけた神代は、黒崎を呼び出し、信者たちを前に霊能力勝負を持ち掛ける。