7人の女弁護士I

ドラマ

7人の女弁護士Iのあらすじ

第9話 7人の女弁護士I「人気女医の完全犯罪!?患者の遺産15億を相続」

心臓疾患の入院中から、一時帰宅していた辰村（大和田伸也）が頭を打って死亡。妻・かおり（朝加真由美）は、辰村が”すべての財産を担当医・祥子（りょう）に残す”と遺書に書いたことが原因で口論になり、もみ合った時に辰村が転倒したと証言する。かおりは弁護する真紀（釈由美子）に、殺害したことは認めるが殺意は無かったと主張する。

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第8話 7人の女弁護士I「“氷の女検事”が隠した密室殺人トリック!?」

真紀（釈由美子）の母校・東都大学で、大学院生・直美（宝積有香）が殺害された。警察は、直美につきまとっていた大学職員・中野（坂上忍）を連行。本人は犯行を否定するが逮捕される。中野の妹・瑞枝（矢沢心）から依頼を受けた真紀は、弁護を。事件の資料に書かれていた担当検事の名前を見て、大学時代の友人・弥生が事件の担当だと知る。

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第7話 7人の女弁護士I「日本舞踊・名門殺人　家元夫人は二度殺される」

舞踊家・あやめ（西丸優子）が殺された。あやめがいた流派との分裂騒動が起きていた日本舞踊・片山流の次男・隆二（安居剣一郎）が殺人容疑で逮捕される。真紀（釈由美子）は隆二の母・寿美代（古手川祐子）から依頼を受けて弁護を。何者かが隆二に罪を着せた陰謀だという、寿美代の主張を証明するため、隆二の隣人に聞き込みを始める。

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第6話 7人の女弁護士I「新宿No.1ホストの罠！殺されたナースの謎」

看護師・京子（高樹マリア）が毒物で殺害された。同僚の美帆（はしのえみ）が、以前からホストの結城（袴田吉彦）との三角関係で京子ともめていたことが分かり、美帆は殺人容疑で起訴される。無罪を訴える美帆を弁護するため、真紀（釈由美子）は結城が勤めるホストクラブへ。結城は「京子とは、店の外で会ったこともない」と証言する。

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第5話 7人の女弁護士I「女弁護士が愛した殺人犯！」

エステサロンの社長・佳恵（野田よし子）が殺された。佳恵の妹・和美（遠野凪子）の証言により、佳恵の別居中の夫・山崎（西村和彦）に容疑が。取り調べを受けた山崎は犯行を否認するが、起訴される。山崎の恋人だった妙子（原沙知絵）が弁護担当に。妙子は、山崎のアリバイを証明するため、真紀（釈由美子）とともに和美に話を聞く。