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龍馬伝

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2010年1月3日-2010年11月28日 NHK総合

龍馬伝のあらすじ一覧

第48話 龍馬伝「龍の魂」
2010年11月28日 NHK総合

坂本龍馬の生涯を、同郷の偉人・岩崎弥太郎とのかかわりから描く大河ドラマがついに最終回!徳川家に権力を返上させ、武士の世を終わらせるという大仕事を成し遂げた龍馬(福山雅治)に、暗殺者の手が伸びる。そんな中、弥太郎(香川照之)が京都・近江屋に身を隠す龍馬を訪ねる。龍馬へのねたみから、「この世の誰よりも、おまんのことが大嫌いじゃ!」といら立つ弥太郎を、龍馬は「日本一の会社を作って、日本人を幸せにせんといかん。この世で岩崎弥太郎だけができる大仕事ぜよ!」と諭す。まだ何者でもなかった十代のころから、無二のライバルとして向き合いつづけた龍馬と弥太郎。二人が突然の龍馬の死を目前に、初めて本音でぶつかり合う最後の友情ドラマを見逃すな!

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第47話 龍馬伝「大政奉還」
2010年11月21日 NHK総合

容堂(近藤正臣)による建白書が提出され、幕府は大政奉還の是非をめぐって意見が二分。慶喜(田中哲司)は容堂に裏切られたことにショックを受け、苦悩する。一方、象二郎(青木崇高)を追って京にやって来た龍馬(福山雅治)は、大政奉還への流れを決定づけようと模索。慶喜の側近・永井尚志(石橋蓮司)に面会を求め、日本のためには大政奉還が必要だと直訴する。その後、慶喜は京にいる各藩の重役を招集し、大政奉還について意見を求める。だが、大政奉還を勧める象二郎ほか数人を除き、大半の者は即答しかねると発言。慶喜は落胆し、決断を翌日に持ち越す。木戸(谷原章介)や西郷(高橋克実)らは慶喜が大政奉還を拒むことを見据え、ひそかに戦の準備を進める。そんな中、勝(武田鉄矢)が龍馬を訪ねてくる。

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第46話 龍馬伝「土佐の大勝負」
2010年11月14日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は土佐に戻り、容堂(近藤正臣)との面会に備える。だが、容堂は象二郎(青木崇高)の説得を退け、龍馬を相手にもしようとしない。焦る気持ちを抑え、龍馬はいったん坂本家へ帰ることに。乙女(寺島しのぶ)ら家族は突然の帰宅に大喜び。その晩、弥太郎(香川照之)の家族も集まり、龍馬を囲んで酒盛りをする。そのころ、長崎では、弥太郎が一人で商売を始めようとしていた。ひそかに準備を進めていると、突然、土佐商会の上士らが来訪。上士らは仕事を手伝いたいと話し、弥太郎は身分を超えて認められたことを心底喜ぶ。一方、龍馬の今までの働きを聞き、容堂がようやく面会に応じる。龍馬は大政奉還の必要性を直訴。そんな龍馬に、容堂は願いが受け入れられなければ、切腹する覚悟があるのかと問う。

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第45話 龍馬伝「龍馬の休日」
2010年11月7日 NHK総合

弥太郎(香川照之)の働きにより、龍馬(福山雅治)は最新式のミニエー銃を大量に入手する。それを携え、大政奉還の建白に拒絶を示す容堂(近藤正臣)を説得するべく、土佐へと旅立つ。道中、龍馬は下関へ。そこで武力討幕を進める木戸(谷原章介)に、携えた大量の銃を見せ、あらためて大政奉還への覚悟を伝える。しかし、徳川家を根絶しなければ日本の未来は変わらないという木戸の意見は変わらず、会談は決裂。偶然居合わせた大久保(及川光博)からも、薩土盟約の解消を言い渡され、龍馬は次第に焦り始める。その後、龍馬は、慎蔵(筧利夫)の元に身を寄せている龍(真木よう子)と再会。土佐行きを知って同行をせがむ龍をなだめ、しばし夫婦水入らずで過ごす。そこに、龍馬を慕う奇兵隊の面々が押し掛けてくる。

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第44話 龍馬伝「雨の逃亡者」
2010年10月31日 NHK総合

薩土盟約を結んだ象二郎(青木崇高)は容堂(近藤正臣)に会い、慶喜(田中哲司)に大政奉還の建白書を提出してほしいと請う。しかし、容堂は即座に拒否し、恩義のある徳川家には歯向かえないと激怒する。一方、容堂の説得が難航すると見越していた龍馬(福山雅治)は、弥太郎(香川照之)に最新式の銃を大量に手配するよう依頼。土佐藩の武力強化で幕府に圧力をかけ、戦が起こった場合の備えにもなると話す龍馬に、弥太郎は圧倒される。そんな折、長崎で英国人水夫が何者かに殺害される事件が発生。目撃情報から海援隊に容疑が掛かり、長崎奉行・朝比奈(石橋凌)は以前より目の敵にしていた龍馬を犯人と断定。さらに、元(蒼井優)に龍馬との密通の疑いを掛ける。追っ手を逃れた龍馬は自ら真犯人を捕まえようとする。

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第43話 龍馬伝「船中八策」
2010年10月24日 NHK総合

慶喜(田中哲司)と、容堂(近藤正臣)ら4人の有力諸侯の会議が京で開かれる。龍馬(福山雅治)は容堂に大政奉還への協力を直訴しようと決意。新しい国家体制の基本方針を作成し、京へ急ぐ。しかし、入れ違いで容堂が土佐に帰ったと知り、龍馬は落胆する。そんな中、龍馬は京の町で新選組と遭遇。近藤(原田泰造)らに追い詰められたところを、偶然中岡(上川隆也)に救われる。倒幕に向けて薩摩と行動を共にしているという中岡は、西郷(高橋克実)と象二郎(青木崇高)を引き合わせるよう進言。その後、土佐藩と薩摩藩の会談が実現し、龍馬も同席する。西郷は象二郎に、大政奉還の成就に向けて協力すると明言。しかし、大政奉還が実現しなかった折には土佐も挙兵し、幕府との決戦に臨むよう迫る。

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第42話 龍馬伝「いろは丸事件」
2010年10月17日 NHK総合

海援隊が大洲藩から借り受けた蒸気船・いろは丸が、航海中に紀州藩の軍艦・明光丸と衝突。龍馬(福山雅治)ら乗員は助かるが、いろは丸は積み荷もろとも沈没する。翌日、紀州藩士・岡本(斎藤歩)が見舞い金を持って現れる。その金をいろは丸の乗員に渡した龍馬は、別途船の賠償金を請求し、紀州藩と対立することに。象二郎(青木崇高)の命を受けた弥太郎(香川照之)も同席し、後日、船の賠償について話し合いが持たれる。龍馬らは明光丸に非があると主張し、責任を追及。だが証拠はなく、紀州藩は幕府の判断を仰ぐように言い残して談判を打ち切る。そんな中、紀州藩の船を批判する歌が民衆の間で流行。それは龍馬がひそかに流したもので、挑発に耐えかねた紀州藩は、龍馬らに再度談判を申し入れる。

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第41話 龍馬伝「さらば高杉晋作」
2010年10月10日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は大政奉還を成し遂げるため、土佐藩と手を結んだ。後ろ盾を得た亀山社中は、龍馬の提案により「海援隊」と改名。さらに象二郎(青木崇高)の命を受け、弥太郎(香川照之)が経理を担当する。早速弥太郎は蒸気船の調達を頼まれ、大洲藩所有の蒸気船を借りようと計画。海援隊は、事業開始の準備を着々と進める。その後、龍馬は、幕府の追っ手から龍をかくまうため下関へ。そこで出迎えた慎蔵(筧利夫)から、高杉(伊勢谷友介)の病状が悪化したと聞き、急きょ見舞いに訪れる。同じく見舞いに来ていた木戸(谷原章介)と再会した龍馬は、大政奉還を目指すよう再度頼む。だが、木戸は武力行使の考えを崩さない。そんな木戸に、高杉は「自分の遺言だと思って聞いてくれ」と龍馬との協力を進言する。

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第40話 龍馬伝「清風亭の対決」
2010年10月3日 NHK総合

ついに長州軍は幕府軍を撃退した。龍馬(福山雅治)はこれ以上の戦を避けるため、幕府に政権を返上させる“大政奉還”を提案。しかし、木戸(谷原章介)は賛同せず、ほかの藩を味方に付けて幕府を一気に攻め滅ぼそうと意気込む。そのころ長崎では、奉行所が龍馬を捕らえようと捜索していた。長崎へ戻った龍馬は龍(真木よう子)とともに、乾堂(本田博太郎)の屋敷に身を隠し、策を練る。一方、土佐藩はひそかに薩長と関係を結ぼうと画策。龍馬を仲介役に据えるため、弥太郎(香川照之)はその行方を追うよう命じられる。しかし、乾堂らに居所を尋ねてもはぐらかされ、一向に手掛かりがつかめない。弥太郎はいら立ち、元(蒼井優)に当たり散らす。そこに突然、龍馬が現れ、象二郎(青木崇高)に会ってもいいと言いだす。

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第39話 龍馬伝「馬関の奇跡」
2010年9月26日 NHK総合

幕府による長州攻めが始まる。当初は戦いを避けていた龍馬だが、薩長の信頼を得るため、亀山社中の仲間たちと下関の馬関海峡で長州軍に加勢。兵力では圧倒的に不利な長州は、高杉と龍馬の奇策により戦果を挙げる。一方、長崎で土佐藩の貿易窓口となる会社を立ち上げた弥太郎は、名産品を売り込む。だが、慶(余貴美子)たちから信頼の置ける龍馬を通すように言われ、ないがしろにされた弥太郎は憤る。

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第38話 龍馬伝「霧島の誓い」
2010年9月19日 NHK総合

龍馬は温泉で傷を癒やすため、薩摩へ。同じころ、薩長が幕府を倒すことを見据え、イギリスが薩長への支援を申し出る。薩長の勢いに脅威を感じた慶喜(田中哲司)は、ひそかに長州攻めを決意する。幕府と薩長間の緊張感が増す中、いまだ傷が完治しない龍馬は、歯がゆさを感じ、自らを鼓舞するために霧島山への登山を決行。険しい道のりの末、山頂に着いた龍馬は、あらためて日本をけん引する決意を固める。

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第37話 龍馬伝「龍馬の妻」
2010年9月12日 NHK総合

重傷を負った龍馬(福山雅治)は、生死の境をさまよいつつも一命を取り留める。しかし幕府は依然、龍馬捜索の手を緩めない。龍馬の身を案じた西郷(高橋克実)は、薩摩で療養することを提案。龍馬は承諾し、道中、長崎に寄りたいと頼む。龍は悲しみをこらえ、龍馬を送り出す決意をする。龍の思いを察した龍馬は、そばにいてほしいと胸の内を告白。二人は夫婦となり、龍は龍馬に同行する。一方、西郷は木戸(谷原章介)と結託し、薩長が手を結んだことを示す文書を頒布。幕府は脅威を感じ、長州攻めを断念する。そんな中、長崎で亀山社中の面々と再会した龍馬は、薩摩の助けにより船を入手したと報告。しかし、その船で幕府とどう戦えばいいのか妙案が浮かばず、慶(余貴美子)たちに相談する。

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第36話 龍馬伝「寺田屋騒動」
2010年9月5日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は寺田屋で、弥太郎(香川照之)と再会。薩摩の動向を知りたがる弥太郎に、諸外国に依存する幕府を終わらせるため薩摩と長州が手を結んだと明かす。その立役者が龍馬だと察した弥太郎は、大事を成し遂げた龍馬に圧倒され、諭されるまま土佐へ帰る。一方、木戸(谷原章介)の依頼で、薩長同盟の内容を記した文書の裏書きをするため寺田屋に残った龍馬は、登勢(草刈民代)らに「もう京には戻らない」と告げる。しかし龍(真木よう子)が自分を慕っていると知り、戸惑う。そんな折、容保(長谷川朝晴)は、薩長の仲を取り持ったのが龍馬だと確信。容保の命令を受けた追っ手が寺田屋を包囲する。いち早く襲撃に気付いた龍は龍馬に知らせた後、助けを呼ぶため薩摩藩邸へ。龍馬は慎蔵(筧利夫)と共に捕り方を迎え撃つ決意をする。

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第35話 龍馬伝「薩長同盟ぜよ」
2010年8月29日 NHK総合

薩摩藩と長州藩が、ついに直接交渉を行うことになる。両藩の不穏な動きを察知した京都守護職・松平容保(長谷川朝晴)が警戒を強める中、桂(谷原章介)は木戸貫治と名前を改め、ひそかに薩摩藩邸へ。無事に西郷(高橋克実)らと対面する。西郷は早速和解に当たっての取り決めを交わそうとするが、木戸は龍馬(福山雅治)の立ち会いを希望。幕府による長州攻めの時が迫る中、西郷らは龍馬の到着を待つ。そのころ龍馬は、新選組が薩摩藩邸の周囲を巡回していたため、身動きが取れずにいた。そこで龍馬はいったん寺田屋に身を隠し、機会をうかがうことに。龍(真木よう子)は、龍馬の身を案じる。そんな中、弥太郎(香川照之)は、象二郎(青木崇高)の命令で薩摩藩の動きを探る。その途中、新選組に捕らえられ、拷問にかけられる。

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第34話 龍馬伝「侍,長次郎」
2010年8月22日 NHK総合

長次郎(大泉洋)の活躍により、龍馬(福山雅治)らは約束通り長州のために軍艦と銃を買い付ける。品々を受け取った長州の面々は亀山社中に感謝し、倒幕に向けて息巻く。直後、軍艦の名義が薩摩のままで、その運航を亀山社中が取り仕切るという引き渡し条件が発覚。反発する桂(谷原章介)らに長次郎は交渉時に決めたことだと主張。だが、薩摩との和解を第一に考える龍馬は、船の名義などを長州の希望通りに変更する。渋々承知した長次郎は、長崎へ戻り、亀山社中の仲間たちに長州の船を自由に使えなくなったことを愚痴る。だが、その引き渡し条件を聞かされていなかった内蔵太(桐谷健太)らは、長次郎の勝手な行動を非難。亀山社中のためを思って行動していた長次郎はショックを受ける。

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第33話 龍馬伝「亀山社中の大仕事」
2010年8月15日 NHK総合

西郷(高橋克実)は桂(谷原章介)たちの信頼を回復しようと、長州藩のために軍艦と銃を用意すると約束。幕府を警戒して動きが取れない西郷に代わって、龍馬(福山雅治)ら亀山社中の面々が商談に当たる。しかし商人のグラバー(ティム・ウェラード)は、薩摩藩名義での取引にもかかわらず薩摩藩の人間が同席しないことを不審がり、龍馬らを門前払いする。ほかの商人にも断られ続けた龍馬は、再びグラバーの元へ。居合わせた慶(余貴美子)が同席する中、思い切って薩摩と長州が手を組む計画が進んでいると告白。薩摩が買いたがっている軍艦と銃は長州に持っていく物だと明かす。一方、龍馬に隠れキリシタンであることを知られた元(蒼井優)は、自身の秘密を口止めするために、ひそかに龍馬の動きを探る。

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第32話 龍馬伝「狙われた龍馬」
2010年8月8日 NHK総合

ついに下関に姿を現さなかった西郷(高橋克実)を追って、龍馬(福山雅治)と中岡(上川隆也)は京都の薩摩藩邸を訪ねる。しかし京都は、脱藩浪士や攘夷派に目を光らす近藤勇(原田泰造)ら新選組が、猛威を振るう危険な地だった。西郷から面会を拒否された龍馬は、いったん、龍(真木よう子)が働く船宿「寺田屋」に身を隠そうとする。ところが寺田屋では、偶然、近藤が酒を飲んでいた。龍馬はお登勢(草刈民代)の忠告を聞いて引き返そうとするが、近藤が龍を気に入って酒の相手をさせていることを知ると、自ら近藤がいる部屋に乗り込んでいく。龍馬は、薩摩藩士だと偽って近藤に接触。龍の代わりに酌をして近藤を酔いつぶす。一息つく龍馬だったが、龍から寺田屋にもう一人、龍馬を捜している客がいると聞く。

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第31話 龍馬伝「西郷はまだか」
2010年8月1日 NHK総合

長州藩の滅亡を惜しむ龍馬(福山雅治)は、西郷(高橋克実)に長州と手を組まなければ薩摩藩にも未来はないと進言。西郷は幕府への発覚を恐れて文書化を避けるも、提案を受け入れる。それを受け、龍馬は高杉(伊勢谷友介)の元へ。だが、高杉はすでに長崎を出立。代わりに、長州の倒幕運動に手を貸す土佐の脱藩浪士・中岡(上川隆也)と、中岡が護衛する三条実美(池内万作)ら5人の公家に会う。龍馬は実美らに、長州と薩摩が手を組む構想について説明。賛同した実美は、桂(谷原章介)にあてて薩摩との同盟を勧める手紙を書く。さらに、中岡が西郷を長州・下関へ導くことを買って出る。協力者を得た龍馬は、早速下関の桂を訪問。説得に当たる。

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第30話 龍馬伝「龍馬の秘策」
2010年7月25日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は、昔なじみの脱藩浪士・内蔵太(桐谷健太)の仲介で、高杉(伊勢谷友介)らに再会する。異国による侵略の危機がある今、国内で争っている場合ではないと説く龍馬に、高杉は留学先で西洋文明の脅威を実感したことを明かす。そして侵略の危険性を顧みない幕府を批判。その配下である薩摩ら諸藩も敵だと断言する。龍馬は長州藩が同じ展望を持っていることに衝撃を受ける一方、追い詰められる長州のために何もできないことを歯がゆく感じる。そんな中、長次郎(大泉洋)らは、長崎に滞在するため商売を始めようと計画し、ご当地名物であるカステラの製造・販売に着目。龍馬は商人・乾堂(本田博太郎)に開業資金を貸してほしいと頼み込む。

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第29話 龍馬伝「新天地,長崎」
2010年7月18日 NHK総合

操船の技術を買われた龍馬(福山雅治)たちは、西郷(高橋克実)らに雇われて船で薩摩へ。途中、外国との貿易が盛んな長崎に寄港する。そのころ、幕府が諸外国と各藩の直接貿易の規制を開始。貿易で急成長した薩摩藩は力を失い、西郷は危機感を募らせる。一方、異国情緒漂う長崎の町並みに魅了された龍馬らは滞在を決意。脱藩浪士のため幕府の規制を受けないことを生かして、諸藩の貿易を代行して金を稼ぐことを計画する。早速取引相手を探そうと、大勢の藩士たちが集まる花街の料亭を訪れる。そこで龍馬は、長州藩士・高杉晋作(伊勢谷友介)らと知り合う。長州藩を敵視する薩摩藩士が同じ料亭にいると知っていた龍馬は、双方が遭遇しないよう芸妓・お元(蒼井優)に頼み、高杉の話を聞く。

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