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龍馬伝

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2010年1月3日-2010年11月28日 NHK総合

龍馬伝のあらすじ一覧

第28話 龍馬伝「武市の夢」
2010年7月11日 NHK総合

東洋(田中泯)殺害犯として名乗り出た龍馬は、藩に追われる。一方、報告を受けた容堂(近藤正臣)は半平太(大森南朋)のいる牢へ。驚く半平太に容堂は、龍馬の自白を信じておらず、殺害を命じたのが半平太だと確信していることを告げる。同時に、藩への忠誠と攘夷運動との板挟みに苦しんだ半平太に理解を示す。容堂の温かい言葉に感極まり、半平太は東洋暗殺は自分が指示したと告白。それを受け、容堂は半平太に、武士として名誉ある切腹を命じる。その後、逃亡中の龍馬が弥太郎(香川照之)と共に、半平太の前に現れる。すでに東洋暗殺の罪を認めていた半平太は、龍馬に事実を明かすと、日本の未来を託して別れを告げる。程なく、半平太は妻・冨(奥貫薫)に来世での再会を願う手紙を残し、切腹する。

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第27話 龍馬伝「龍馬の大芝居」
2010年7月4日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は、海軍操練所の閉鎖により行くあてがなくなった惣之丞(要潤)らと大坂・大和屋に集まり、今後の対応を相談する。そこへ、広之丞(ピエール瀧)が弥太郎(香川照之)から龍馬にあてた手紙を届けにくる。弥太郎の手紙には、半平太(大森南朋)や以蔵(佐藤健)が東洋(田中泯)の暗殺を疑われ、ひどい目に遭っていることが書かれていた。半平太らを救うため、龍馬は身の危険を承知で土佐に帰ることに。ひそかに土佐に入った龍馬は、帰郷を喜ぶ兄・権平(杉本哲太)、姉・乙女(寺島しのぶ)ら家族の前で、自分と坂本家との縁を切ってほしいと願い出る。これから自分が取る行動によって、実家に迷惑が及ぶのを避けるためだった。その後、龍馬は東洋のおい・象二郎(青木崇高)に、東洋を切ったのは自分だと名乗り出る。

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第26話 龍馬伝「西郷吉之助」
2010年6月27日 NHK総合

操練所の閉鎖で行き場をなくした龍馬(福山雅治)は、勝(武田鉄矢)の紹介で薩摩藩の軍参謀・西郷吉之助(高橋克実)を訪ねる。龍馬は薩摩・長州が争った戦で京の街が焼け落ちたことを例に挙げ、むなしい争いをやめるよう進言。だが西郷は、薩摩にとって、幕府も長州も油断ならないと譲らない。一方、軍艦奉行職を解かれた勝は、龍馬らに日本の将来を託して江戸へたつ。そのころ土佐の弥太郎(香川照之)は半平太(大森南朋)から、以蔵(佐藤健)に渡してくれと毒まんじゅうを託される。拷問に苦しむ以蔵を早く楽にしてやろうという、半平太の思いだった。弥太郎は悩み抜いた末、以蔵に毒まんじゅうを届ける。以蔵は弥太郎の振る舞いから、ただのまんじゅうではないと感じるが、半平太からの差し入れと聞き、うれしそうに手に取る。

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第25話 龍馬伝「寺田屋の母」
2010年6月20日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は神戸の海軍操練所に向かう途中、京・伏見の船宿「寺田屋」付近で、亡母・幸(草刈民代)にうり二つの女性を見掛ける。宿のおかみ・お登勢(草刈民代)と分かり、勧められるまま厄介になる。別人とはいえ、思わぬ出会いに龍馬は心の安らぎを覚える。そんな折、長州藩が京に軍を送り、御所へ突入を図る事件が起こる。迎え撃つ会津、薩摩軍などと激戦になり、京の街は戦場と化す。知らせを聞いて駆け付けた龍馬は、焼け落ちた街並みを見詰め、ぼうぜんとなる。その後、幕府は朝廷から長州征伐を命じられる。だが、勝(武田鉄矢)は国中を巻き込む戦になりかねないと、将軍後見職・慶喜(田中哲司)に自制を促す。それが慶喜の怒りを買い、勝は軍艦奉行職を解かれてしまう。

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第24話 龍馬伝「愛の蛍」
2010年6月13日 NHK総合

海軍操練所を抜け出した亀弥太(音尾琢真)が、京都・池田屋で新選組に切られる。龍馬(福山雅治)は深く悲しむと同時に、亀弥太を救えなかった自分にいら立つ。そんな龍馬に龍(真木よう子)は、志を貫いた亀弥太を褒めてやるべきと慰める。一方、池田屋に海軍操練所の訓練生がいたことで、勝(武田鉄矢)も老中に事情を聴かれる。そのころ土佐では、東洋(田中泯)殺しの犯人を捜す象二郎(青木崇高)が、以蔵(佐藤健)を拷問していた。責めに耐える以蔵の悲痛な声は、近くのろうにいる半平太(大森南朋)の耳に痛く響く。しかし、以蔵が口を開かないため、象二郎は弥太郎(香川照之)にも手伝わせることに。半平太のことを心配する弥太郎は正直に話すよう訴えるが、それでも半平太は真相を語ろうとしない。

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第23話 龍馬伝「池田屋に走れ」
2010年6月6日 NHK総合

海軍操練所が完成し、龍馬(福山雅治)ら勝塾の塾生たちは、大坂から神戸に移る。操練所には各藩から若者が送り込まれ、航海術や砲術、英語などを学び始める。ただ、亀弥太(音尾琢真)は恩師・半平太(大森南朋)が捕らわれの身となっているときに、このまま勉学を続けてよいのか思い悩んでいた。そんなある日、亀弥太がいなくなってしまう。龍馬は一人欠けても構わないという訓練生を一喝し、亀弥太の行方を追う。そのころ、土佐では以蔵(佐藤健)が捕らわれてくる。同じく捕らわれの身の半平太は、東洋(田中泯)殺しの犯人を白状させるため、以蔵への拷問が始まるのではないかと懸念する。一方、弥太郎(香川照之)の材木商売はようやく軌道に乗る。長女も誕生し、幸せな日々を送る。

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第22話 龍馬伝「龍という女」
2010年5月30日 NHK総合

容堂(近藤正臣)は攘夷派への弾圧を始め、国を離れている土佐藩士に帰国命令を出す。大坂の勝塾にも土佐の役人が現れ、龍馬(福山雅治)らに帰国を命じる。だが、龍馬らは拒否し、再び脱藩浪士の身となる。そのころ、象二郎(青木崇高)は叔父・東洋(田中泯)殺しの犯人を捜し出そうと、半平太(大森南朋)の取り調べを行っていた。しかし、半平太が白状しないため、象二郎は半平太の親類の衛吉(山崎雄介)を拷問に掛けることに。一方、幕府や藩に追われる以蔵(佐藤健)は、身を隠す日々を送っていた。ある日、以蔵を捜す龍馬は攘夷派が集まる「扇岩」という宿に立ち寄る。その宿で働く龍(真木よう子)は、借金のかたとして妹をならず者に拉致されていた。妹を助け出す金がなく困っている龍に、龍馬は手持ちの金を渡す。

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第21話 龍馬伝「故郷の友よ」
2010年5月23日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は収二郎(宮迫博之)が切腹させられたことを知り、いずれ半平太(大森南朋)にも影響が及ぶのではないかと心配する。そして、世情の急激な変化を理解できない龍馬が勝(武田鉄矢)に教えを請うと、勝は今なすべきことは早急に海軍を創設することであると説く。攘夷派が一気に力を失っていく中、容堂(近藤正臣)はついに半平太率いる土佐勤王党への弾圧を開始、土佐を離れた勤王党員に対して帰国を命じる。しかし、勝は大坂の勝塾で航海術を学ぶ土佐藩士たちに、帰るなと告げる。長次郎(大泉洋)は勝の指示に従うと言い、亀弥太(音尾琢真)や寅之助(是近敦之)らは、命令に従うべきか迷う。そんな中、龍馬は土佐に戻り、半平太や以蔵(佐藤健)らを助けたいと申し出るが、勝に引き留められる。

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第20話 龍馬伝「収二郎、無念」
2010年5月16日 NHK総合

土佐へと連れ戻された収二郎(宮迫博之)は投獄され、拷問に遭う。それは象二郎(青木崇高)が東洋(田中泯)を殺した犯人を捜し出すための仕打ちだった。しかし、事件に関与していない収二郎には答えようがなかった。そのころ、勝塾は幕府からの資金援助が止まり、存続の危機に直面していた。勝(武田鉄矢)の指示を受けた龍馬(福山雅治)は、前越前福井藩主・春嶽(夏八木勲)に金の工面を頼みに行くため福井城へ。決して無駄金にはしないという龍馬の説得に、春嶽は協力を約束する。一方、土佐の弥太郎(香川照之)は材木の商売を始めるが、さっぱり売れず、途方に暮れる日々を過ごす。また、半平太(大森南朋)は自分が指示した東洋暗殺の一件で、収二郎が捕らわれたことに心を痛める。同じく加尾(広末涼子)も、兄の身を気遣う。

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第19話 龍馬伝「攘夷決行」
2010年5月9日 NHK総合

将軍・家茂(中村隼人)は攘夷を決行すると朝廷に約束し、攘夷の機運が高まる。半平太(大森南朋)は勤王党員とともに、攘夷の命令が藩から下るのを待っていた。そんな中、半平太の周辺では仲間の離反が相次ぐ。以蔵(佐藤健)は人を切ることが嫌になり、勝(武田鉄矢)の用心棒に転じてしまう。また、収二郎(宮迫博之)が藩や半平太に黙って朝廷側と接触するという勝手な行動に走る。半平太は自分を裏切る以蔵、収二郎らを糾弾する一方で、攘夷運動を傍観する龍馬(福山雅治)も厳しく批判する。そして幕府が朝廷に約束した攘夷決行の日が近づく。だが、幕府は実行するかどうかの最終判断を各藩に任せたため、行動を起こしたのは長州藩だけだった。勤王党員を従え、出陣命令を待っていた半平太は落胆する。

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第18話 龍馬伝「海軍を作ろう!」
2010年5月2日 NHK総合

勝(武田鉄矢)は海軍操練所をつくるため、龍馬(福山雅治)を従えて江戸をたつ。大坂の操練所の訓練生集めを始めた龍馬は、一緒に土佐を脱藩した惣之丞(要潤)を引き入れる。一方、過激な攘夷を推し進める半平太(大森南朋)を嫌う容堂(近藤正臣)は、その動きを封じるため、土佐勤王党を分裂させようとたくらむ。

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第17話 龍馬伝「怪物、容堂」
2010年4月25日 NHK総合

勝(武田鉄矢)に弟子入りした龍馬(福山雅治)は勝の話を聞くうちに海軍創設こそが自分の生きる道と悟る。一方、勝は神戸につくる軍艦操練所の訓練生を集めるため、各藩に人材を要請。その一環として前土佐藩主・山内容堂(近藤正臣)を訪ねる。勝は脱藩者の罪を免じてほしいと願い出るが拒否される。

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第16話 龍馬伝「勝麟太郎」
2010年4月18日 NHK総合

龍馬(福山雅治)が4年ぶりに江戸・千葉道場に現れる。龍馬を思いつづける佐那(貫地谷しほり)は感激し、兄の重太郎(渡辺いっけい)ら道場の面々も喜ぶ。しかし、江戸に来たのは軍艦奉行・勝(武田鉄矢)に会うのが目的と分かり、佐那はがっかりする。龍馬は重太郎の協力で、前越前藩主・松平春嶽(夏八木勲)の紹介状を得て、勝を訪ねることに。龍馬は勝に弟子入りしたいと願い出るが、一浪人からの申し出は歯牙にもかけられることはなかった。ただ、勝は後日、半平太(大森南朋)を通じて、龍馬が幕藩体制について個性的な見解を持っていることを知る。それに興味を覚えた勝は、龍馬と会うことを考える。そのころ、将軍・家茂(中村隼人)に、天皇の前で攘夷実行の期日を明言するよう勅命が届き、幕府は対応に苦慮していた。

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第15話 龍馬伝「ふたりの京」
2010年4月11日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は加尾(広末涼子)に会うため、大坂から京に向かった。また、藩主・山内豊範(染谷将太)に付いて京に上った半平太(大森南朋)は、攘夷派の公家・三条実美(池内万作)に、将軍を京に呼び、天皇の前で攘夷実行を約束させるよう進言する。半平太に同行してきた収二郎(宮迫博之)は、三条邸で働く加尾に、龍馬が脱藩したことを伝え、関係を絶つようくぎを刺す。しかし数日後、龍馬が加尾の前に現れる。いったんは身を隠したものの、加尾は高ぶる気持ちを抑えられず、龍馬を知り合いの家にかくまう。その後、二人は互いをじっと見詰め、龍馬はしっかりと加尾を抱き締める。そのころ、半平太は京に滞在中の以蔵(佐藤健)を使い、攘夷運動の妨げになる人物を次々暗殺。庶民を震え上がらせていた。

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第14話 龍馬伝「お尋ね者龍馬」
2010年4月4日 NHK総合

土佐藩の重鎮・吉田東洋(田中泯)暗殺後、半平太(大森南朋)は一段と攘夷運動にのめり込んでいった。半平太は藩主・山内豊範(染谷将太)を京に上らせ、朝廷から幕府に攘夷決行を働き掛けてもらうことを画策。その後、半平太は攘夷に熱心な公家・三条実美(池内万作)を通じて土佐藩に皇居警備の任務を取り付ける。一方、東洋という後ろ盾を失った後藤象二郎(青木崇高)は、暗殺者への報復を誓う。象二郎は東洋暗殺の実行犯を龍馬(福山雅治)と断定し、犯罪を取り締まる役職にあった弥太郎(香川照之)と井上佐一郎(金山一彦)に龍馬の捕縛を命じる。その後、弥太郎らは大坂で龍馬を見つける。真相を問い詰めた結果、弥太郎は東洋暗殺は龍馬の仕業ではないと確信するが、佐一郎は納得できない。

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第13話 龍馬伝「さらば土佐よ」
2010年3月28日 NHK総合

攘夷決行を促す半平太(大森南朋)の訴えは、東洋(田中泯)によってはねつけられてしまう。東洋がいる限り事態は変わらないと判断した半平太は、龍馬(福山雅治)に東洋の暗殺を命じる。暗殺の実行前に龍馬は、東洋の胸中を確かめようと、屋敷を訪ねることに。東洋は自分は誰よりも土佐を大切に思っていると述べた上で、今は攘夷より藩財政の立て直しが急務と説く。東洋の考えを聞いた龍馬は半平太に、東洋の殺害は思いとどまるよう説得する。しかし、そのときすでに半平太は、別途、東洋暗殺の刺客を手配していた。そんな中、龍馬の周辺では攘夷へ腰の重い半平太に見切りを付け、脱藩する者が出始める。脱藩するかどうか、龍馬が思い悩む表情から、姉・乙女(寺島しのぶ)は龍馬の内に秘めた覚悟を読み取る。

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第12話 龍馬伝「暗殺指令」
2010年3月21日 NHK総合

尊皇攘夷を唱え、半平太(大森南朋)らが結成した「土佐勤王党」は多くの賛同者を集め、勢力を拡大。ただ、その中の一人、沢村惣之丞(要潤)は龍馬(福山雅治)に、半平太が攘夷を実行しないことを批判する。一方、長州藩でも攘夷派の中心人物・久坂玄瑞(やべきょうすけ)を中心に、攘夷の機運が盛り上がっていく。龍馬は玄瑞の元を訪ね、なぜ攘夷が必要なのか、疑問をぶつけることに。その後、勤王党内では攘夷への動きが鈍い半平太に不満が高まる。その声に押され、半平太は東洋に藩を挙げての攘夷行動を直訴。だが東洋は、幕府に盾突けないと、訴えをはねつける。そのころ、犯罪を取り締まる「郷回り」の仕事に就く弥太郎(香川照之)は、喜勢(マイコ)と結婚し、幸せな日々を送っていた。

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第11話 龍馬伝「土佐沸騰」
2010年3月14日 NHK総合

加尾(広末涼子)が京に送られることになり、龍馬(福山雅治)は落ち込む。また、長崎へ勉学に出ていた弥太郎(香川照之)は藩の金を使い込み、役を解かれて土佐に戻されてしまう。一方、開国を決断した幕府の大老・井伊直弼(松井範雄)が、桜田門外で攘夷派の水戸浪士らに暗殺される事件が発生。半平太(大森南朋)は、彼らの行動に鼓舞される。そんな中、池田虎之進(笠原秀幸)が、正当な理由もなく弟を殺した上士に報復する事件を起こす。日ごろから対立していた上士と下士は、共にいきり立ち、一触即発の事態に発展する。その後、龍馬は話し合いによる解決を図ろうと、上士の集まる屋敷に一人で乗り込み、説得を試みることに。そこに居合わせた藩の実力者・東洋(田中泯)は、龍馬の勇気ある行動を高く評価する。

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第10話 龍馬伝「引きさかれた愛」
2010年3月7日 NHK総合

千葉道場で2度目の剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は、北辰一刀流の目録を携え、土佐に帰ることに。龍馬を慕う佐那(貫地谷しほり)は、旅立ちを前に自分の本心を打ち明ける。しかし、龍馬には佐那の気持ちに応えられない事情があった。故郷に戻るとすぐ、龍馬は加尾(広末涼子)に「女房になってくれ」と結婚を申し込む。龍馬の思いを受け取った加尾は、うれし涙に暮れる。そのころ幕府は、米国と修好通商条約を結び、土佐藩では開国派の吉田東洋(田中泯)が復権を果たす。攘夷運動の旗頭・半平太は、東洋の意向で藩の要職を解かれた柴田備後(北見敏之)を味方に付けようと接近する。その後、備後は攘夷に熱心な公家・三条実美(池内万作)に取り入るため、隠密を送り込むことを画策。候補に加尾を挙げる。

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第9話 龍馬伝「命の値段」
2010年2月28日 NHK総合

再び江戸にやって来た龍馬(福山雅治)は、千葉道場で修行を再開。道場の面々は龍馬との再会を喜ぶが、佐那(貫地谷しほり)は素っ気ない態度を取る。ある日、龍馬は半平太(大森南朋)から会合に誘われる。それは攘夷を唱える武士の集まりだった。彼らは米国の圧力に屈して開国した幕府を口々に批判するが、龍馬は仲間に入ることをためらう。そんな折、半平太の仲間・山本琢磨(橋本一郎)が、拾った時計を不正に換金しようとした事件が発生。切腹を命じる半平太に、龍馬は助命を願い出る。そのころ土佐の弥太郎(香川照之)は父・弥次郎(蟹江敬三)に対する理不尽な裁きに憤り、奉行所の門に落書きをした罪で、ろうに入れられていた。そこで弥太郎は、詐欺で捕まった老人(志賀廣太郎)に商売の神髄を教えられる。

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