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龍馬伝

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2010年1月3日-2010年11月28日 NHK総合

龍馬伝のあらすじ一覧

第8話 龍馬伝「弥太郎の涙」
2010年2月21日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は、庄屋の屋敷の前で弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)が男たちに暴行を受けている場面に遭遇。弥次郎は田に引く水を独り占めする庄屋へ抗議に行き、主人に門前払いを食らったところだった。父の大けがを知り、江戸から飛んで帰ってきた弥太郎は、けがをさせた庄屋に処罰がなかったことに憤り、奉行所に乗り込むが、全く取り合ってくれない。その後、龍馬は奉行と庄屋が癒着していることをつかむ。その事実を藩の中枢に伝えようと考える龍馬は、弥太郎を誘う。二人が頼った先は気骨ある人物として知られる藩の実力者・吉田東洋(田中泯)だった。ただ、身分の低い龍馬らが訪ねても、簡単には会ってくれない。龍馬らは屋敷の前に座り込み、面会の許可が下りるのを待つことに。

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第7話 龍馬伝「遥かなるヌーヨーカ」
2010年2月14日 NHK総合

江戸での剣術修行を終え、龍馬(福山雅治)は故郷の土佐へ戻った。りりしく成長した龍馬の姿に、八平(児玉清)や乙女(寺島しのぶ)ら家族は感無量となる。その後、龍馬は半平太(大森南朋)の道場で仲間と再会し、黒船の目撃談などを自慢げに披露する。ところが、当時、攘夷派の旗頭となっていた半平太の影響を受け、以蔵(佐藤健)らは、なぜ米艦隊を切り捨てなかったのかと龍馬に詰め寄ってくる。龍馬は彼らの現実離れした考え方に戸惑う。ある日、龍馬は弥太郎(香川照之)と土佐一の物知りといわれる絵師・小龍(リリー・フランキー)を訪ねた。龍馬は小龍の博識に感心する。一方、小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱く。後日、龍馬は自分で描いた黒船の見取り図を小龍に見せ「いずれ(船を)造ってみたい」と興奮気味に夢を語る。

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第6話 龍馬伝「松陰はどこだ?」
2010年2月7日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は剣術修行に対する疑問を口にして、千葉道場を追い出された。龍馬を慕う佐那(貫地谷しほり)は道場に戻るよう説得するが、龍馬は自分の考えを曲げようとしない。年が明け、米艦隊が再び浦賀沖に出現する。米側は幕府に開国を要求し、拒否すれば戦争になると脅す。幕府内には武力排除を主張する声も強かったが、老中・阿部正弘(升毅)は開国もやむなしとの判断に傾いていく。そんな中、桂小五郎(谷原章介)の師・吉田松陰(生瀬勝久)が黒船で米国に密航しようとしていることが判明。発覚すれば重罪は必至のため、小五郎は龍馬と共に松陰を捜し出し、慰留に努める。しかし、松陰は異国を見られる機会を見逃せないと強い決意を語り、沖に泊まる黒船を目指して小舟をこぎだす。

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第5話 龍馬伝「黒船と剣」
2010年1月31日 NHK総合

ペリー率いる米国艦隊が浦賀沖に姿を現し、幕府はその対応に慌てる。各藩は海岸警備を命じられ、龍馬(福山雅治)も品川海岸に設けられた土佐藩の陣に駆け付ける。合間を縫って、龍馬は黒船を一目見ようと陣を抜け出した。途中で桂小五郎(谷原章介)と合流し、一緒に現場へ向かう。初めて目にする蒸気船の威容に、二人は驚嘆するばかりだった。万一の事態に備え、武士たちは剣術のけいこを始める。しかし、実際に黒船を見た龍馬は、戦争になれば剣など役に立たないと悟る。けいこにむなしさを感じ悩む龍馬を、佐那(貫地谷しほり)は気遣う。その後、幕府は米大統領からの親書を受け取り、国中で開国の是非をめぐる論議が日々高まっていく。土佐の弥太郎(香川照之)も、藩主あてに意見書をしたためる。

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第4話 龍馬伝「江戸の鬼小町」
2010年1月24日 NHK総合

江戸に到着した龍馬(福山雅治)は、剣術の修行先である千葉道場の道場主・定吉(里見浩太朗)の元を訪ねる。すると定吉は、娘・佐那(貫地谷しほり)と龍馬をいきなり立ち合わせる。土佐では無敵だった龍馬だが佐那の素早い動きに翻弄され、簡単に打ち込まれてしまう。後に龍馬は、佐那が“千葉の鬼小町”の異名を取る近所でも評判な剣士だと知る。後日、品川宿に遊びに出掛けた龍馬は、長州藩士・桂小五郎(谷原章介)と出会う。江戸の大きさに驚く龍馬に小五郎は世界はもっと広く、安穏としていられないと説く。事実、ペリー率いる米国艦隊が日本へ接近、その対応をめぐり、幕府老中らは白熱した議論を重ねていた。一方、土佐に戻った弥太郎(香川照之)は私塾を開き、子供たちに学問を教えていた。

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第3話 龍馬伝「偽手形の旅」
2010年1月17日 NHK総合

龍馬(福山雅治)は名門・千葉道場での剣術修行を名目に、江戸行きの許可を得た。江戸に詳しい下士・広之丞(ピエール瀧)が案内役を務め、二人は土佐を旅立つ。程なくすると、茂みから弥太郎(香川照之)が飛び出してくる。弥太郎は藩から許可を得たので、江戸まで同行したいという。広之丞は渋ったが、龍馬は了承する。最初の番所で通行手形をあらためられる。弥太郎が手形を示すと、役人は別人の名を呼んだ。龍馬がけげんな顔をする中、弥太郎は平然と構え、通行を許される。弥太郎の手形は偽造だった。発覚すれば全員が厳罰を避けられないため、龍馬は弥太郎に付いてくるなと通告する。そのころ加尾(広末涼子)は龍馬への思いを断ち切れず、縁談を断ってくれと収二郎(宮迫博之)に頼む。

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第2話 龍馬伝「大器晩成?」
2010年1月10日 NHK総合

土佐から出たことのない龍馬(福山雅治)は、父・八平(児玉清)に世の中を見てみたいと話し、江戸行きの許可を願い出る。だが、全く相手にされず、そのとき藩から命令が来ていた堤防工事の差配役をあてがわれてしまう。一方、弥太郎(香川照之)も江戸で学問を究めたいと願っていたが、ばくちと酒におぼれる父・弥次郎(蟹江敬三)の元では、しょせんかなわぬ夢だった。龍馬が任された堤防工事の現場では、人足に駆り出された農民たちのけんかが絶えず、作業ははかどらない。龍馬は酒を振る舞い融和を図ろうとするが、効果がなく、しまいには地面に手を突き、頭を下げる事態に。そのころ、龍馬の幼なじみ・収二郎(宮迫博之)の妹・加尾(広末涼子)に縁談が舞い込む。龍馬を慕う加尾は、対応を龍馬に相談する。

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第1話 龍馬伝「上士と下士」
2010年1月3日 NHK総合

坂本龍馬(福山雅治)の生涯を岩崎弥太郎(香川照之)の視点で描く。ある日、幼い龍馬(濱田龍臣)は上士を怒らせる事件を起こす。母・幸(草刈民代)が頭を下げ、その場を収めるが、ほどなく幸は病気で亡くなる。数年後、成長した龍馬は弥太郎のけんかの仲裁に駆け付ける。そこで、龍馬は謝らない弥太郎に代わり、上士に頭を下げる。

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