おみやさんVIII

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おみやさんVIIIのあらすじ一覧

第9話おみやさん最終回2時間スペシャル「38年目に動き出した未解決事件！亡き妻に捧げる愛憎の果てに…私を殺してと叫んだ女、嵐山〜祇園〜八坂神社、母子の京都殺人案内」

二つの異なる事件を鳥居（渡瀬恒彦）が追う。投資コンサルタントの久保田（柴田善行）が殺され、自宅から5年前の未解決事件で死亡した玲子（舟木幸）の携帯電話が見つかる。その後、玲子の夫・雄彦（山田純大）に久保田殺しの容疑が掛かるが、雄彦の妹・いずみ（須藤理彩）がアリバイを証言する。そんな中、玲子が最後に会っていたのは久保田だったと分かる。

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第8話おみやさんVIII「家政婦は見た！京の花街、娘から来た死を呼ぶ手紙!!」

「ミツバ工業」の元社長・佐久間（藤田宗久）が殺された。「ミツバ工業」では、5年前に期間従業員が転落死しており、鳥居（渡瀬恒彦）は当時の事件を調べ始める。間もなく、佐久間が殺された夜に家政婦のエリ（奥山佳恵）が現場近くで目撃されていたと分かる。

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第7話おみやさんVIII「あの人は今どこに…京都の思い出殺人事件!!」

鳥居（渡瀬恒彦）は、初恋の人を捜す年配の女性・ゆき（草笛光子）と出会う。相手の名前を聞いた鳥居は、それが14年前に殺された版画家・千葉（蟷螂襲）だと気付く。そんな中、美術評論家の他殺体が見つかり、千葉の後継者・丸茂（二階堂智）に容疑が掛かる。

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第6話おみやさんVIII

スポーツライターが仕事場で殺された。鳥居（渡瀬恒彦）は、現場から少量の甲子園球場の土が見つかったと知り、14年前に起きた会社員の転落死事件と同じだと気付く。その後、被害者がプロ野球選手・柚子原（斉藤祥太）のスキャンダルを探っていたことが分かる。

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第5話おみやさんVIII「アリバイに利用された男！京都の夜に響く母子の叫び」

警察官が殺害された。鳥居（渡瀬恒彦）は、その警察官が万引犯のリストを漏えいした事件を思い出す。鳥居は漏えいがきっかけで自殺した中学生の兄・恭一（染谷将太）を訪ね、そこに居合わせた姫野（梅沢富美男）から恭一の母・奈津子（石野真子）のことを聞く。

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第4話おみやさんVIII「同時発生！ふたつの事件の点と線…10年後京都鴨川での再会!!」

土佐料理店主・矢部（いわすとおる）が絞殺され、事件前に矢部と口論していた人物が容疑者として浮上。鳥居（渡瀬恒彦）は、その男が10年前に女子高校生・ゆかり（高野志穂）を踏切で助けた人物の特徴と似ていることに気付く。鳥居はゆかりを助けた男の行方を追う。

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第3話おみやさんVIII「京都嵐山に潜む罠！満開の桜が暴く８年目のトリック」

工事現場で建設会社勤務の男性の他殺体が見つかり、現場にサクラのつぼみが残されていた。その品種を聞いた鳥居（渡瀬恒彦）は、サクラの枝を持った状態で殺されていたカメラマンの事件を思い出す。鳥居は、カメラマンの父親・葉山（秋野太作）に話を聞きに行く。

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第2話おみやさんVIII「京のおばんざい屋に殺人連鎖!!手がかりは花街の所作」

闇金融業者の男が崖から転落死し、現場から和傘が見つかった。その崖では、12年前にも主婦の転落死事件が起きていた。鳥居（渡瀬恒彦）は、死亡した主婦の夫・薄井（中原丈雄）が和傘職人だと知り、会いに行く。だが、追い返されたため、薄井の娘から話を聞くことに。

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第1話おみやさんVIII「母から娘へ…京都、愛と死のメロディー！祇園の悪女が隠す過去!!」

京都鴨川東署・資料課課長の鳥居（渡瀬恒彦）が、迷宮入り事件を解決するシリーズ第8弾。公園でバイオリニスト・由紀恵（筒井真理子）が頭を殴られ、意識不明の重体で発見された。鳥居は、現場にあったブローチから3年前の会社社長宅放火事件を思い出す。会社社長の元夫人・佐和子（洞口依子）は、由紀恵の娘・彩音（荒井萌）を義理の母として育てていた。