犬を飼うということ

ドラマ

2011年4月15日-2011年6月10日　テレビ朝日

犬を飼うということのあらすじ一覧

第9話一生懸命，生きるということ

勇次（錦戸亮）は産婦人科の診察を終えた幸子（水川あさみ）を見届け、仕事に向かう。一方、帰宅した幸子は、スカイを散歩に連れていこうと声を掛けるが、どこにも見当たらない。すると、スカイがベッドに横たわり、起き上がれなくなっているのを発見する。幸子はスカイを連れて奈良橋（杉本哲太）の病院へ。そこで奈良橋は、幸子にあることを指示する。

詳細を見る

第8話最終章・君の命

勇次（錦戸亮）ら本郷家は、病気のスカイの世話をするため、今後できるだけスカイと一緒の時間を過ごすことを決意。そんな中、幸子（水川あさみ）は堀田（田口淳之介）から、窪田（泉谷しげる）の妻が亡くなったことを知らされ、直後に窪田が本郷家にやって来る。窪田は、妻が最後にスカイと散歩ができたことを喜んでいたと感謝する。

詳細を見る

第7話君がくれた奇跡

幸子（水川あさみ）は、勇次（錦戸亮）が音楽プロデューサーからもらった名刺を見つける。勇次は幸子の目の前で名刺を破るが、幸子は勇次が無理をしているのではと悩む。そんな中、本郷家を訪れた奈良橋（杉本哲太）の前で、勇次と幸子は夫婦げんかを始めてしまう。

詳細を見る

第6話スカイを助けて！

勇次（錦戸亮）は窪田（泉谷しげる）から、スカイに会いたがっている病気の妻・初枝（大森暁美）のために、スカイを連れてきてほしいと頼まれる。了承した勇次ら本郷家は初枝と対面。初枝は、スカイと散歩を楽しむ。そんな中、勇次は家族にある発表をする。

詳細を見る

第5話初めてのさよなら

幸子（水川あさみ）は、本当の飼い主がスカイを捜すために書いたチラシを持ち帰る。スカイを飼い主に返すことを拒む眞子（久家心）に対して、勇次（錦戸亮）らは連絡しないわけにはいかないと説得。眞子は3日後に飼い主に連絡することで納得する。そんな中、本郷家に飼い主・和美（三浦理恵子）から電話が入り、翌日夕方にスカイを引き取りに来ることに。

詳細を見る

第4話泣いてたまるか!!

幸子（水川あさみ）は、スカイがくわえていたゲームカードを見たのをきっかけに、大（山崎竜太）が高額のカードを何枚も持っていることを知る。幸子はその理由を確かめるため、近所のカード店を回ることに。その後、幸子が帰宅した大からカードの出どころを追求しているさなかに、バーのマスターから酔った勇次（錦戸亮）を迎えに来るよう電話が入る。

詳細を見る

第3話大切な家族の失踪

幸子（水川あさみ）は、自治会長らからスカイのことを責められていた。一方、勇次（錦戸亮）は課長の野崎（吹越満）から退職を促される事態に。そんな中、組合の中心だった窪田（泉谷しげる）のリストラ撤回運動が起こる。野崎は、退職金の先払いを条件に窪田の運動を止めさせるよう勇次に命令。さらに、窪田の説得ができなければ勇次をクビにすると言い放つ。

詳細を見る

第2話一緒に，生きよう

拾ったイヌに”スカイツリー”と名付けた本郷家だが、住んでいる団地ではイヌの飼育が禁じられていた。そんな中、団地の住人からイヌを飼っている部屋があると苦情が入り、管理人が一軒一軒確認に回りだす。勇次（錦戸亮）は慌てるが、幸子（水川あさみ）は正直に話すことに。だが、隣の部屋がイヌを飼っていることが分かり、本郷家は難を逃れる。